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コールオブファレス:ガンスリンガー 7〜8回目

どもども。
今回も2本立てでございます。





アメリカ先住民「アパッチ」と、ダルトン兄弟との戦いでした。

アパッチとの戦いは不思議なストーリーで展開されましたね。
武器もリボルバーのような片手武器ではなく、ライフルでの狙撃や斧による近接攻撃が厄介な敵でした。
グレイウルフ酋長が実在したかどうかは解らないので、他の実在したアパッチの戦士をご紹介します。



ジェロニモ

彼はアパッチの戦士でありシャーマンでもある人物です。
よく酋長と誤解されていますが、酋長だったことはありません。
あと、ジェロニモはあだ名で、本名はゴヤスレイといいます。

彼はアパッチ戦争と呼ばれる戦争で、徹底抗戦した人物として知られています。
この時、米軍部隊を指揮していたのがジョージ・クルックです。

ジョージ・クルック

民族浄化として知られるアパッチ戦争において、不遇な扱いを受け続けていたアパッチなどのアメリカ先住民に対し、
ジョージクルック将軍は尊敬と敬意を持って、彼らと戦いました。
ジョージ・クルックは何度もアパッチ族に降伏を求めましたがジェロニモはそれに応じず、逃亡を繰り返していましたが、
ジェロニモは尊敬の印としてクルックに「ナンタンルパン(灰色のキツネ)」と渾名を付けたらしいです。
クルックはフィリップ・シェルダン将軍のアパッチ族らを見下す態度に嫌気が差し辞任します。

その後もジェロニモは徹底抗戦しますが、家族が強制収容所に送られたことを聞き意気消沈し、仲間と共に投降、
これをもって1886年にアパッチ戦争は終結しました。
その後、保留地に入ったアパッチ族は強制労働によりアパッチ族の社会は崩壊し、
その子ども達も白人からの伝染病やストレスで50人以上が死んでいったらしいです。

人種差別を直に受けたことがない自分が色々言う資格は無いかもしれませんが、
そういった人でも、色々考えさせられる悲しい事件ですね・・・。



長くて申し訳ないです。
続いてザ・ダルトンズです。
ダルトン・ギャング

映画「殴り込み一家」シリーズで知られるダルトン兄弟は、
元保安官でありながら札付きのアウトローです。
列車強盗がメインだったらしく、彼らのせいで鉄道会社の株が2年も下がっていたらしいです。

あるとき、2件の銀行を昼間、しかも同時に襲う計画を行いますが、
それが失敗し「ボブ」「グラトン」が死亡、「エメット」は銃撃を受けますが捕らえられます。
ゲームでは、まさにその犯行を阻止する内容でしたね。

左からボブ、エメット、グラトン

「エメット」は出所後、兄弟の伝記を書き、映画出演などもしたらしいです。
映画出演・・・? まぁ、エメットが書いた伝記を元に作られたのが「殴り込み一家」らしいです。

是非、興味があったらご覧になるのもいいかもしれませんね。



次回は逃亡したボブとグラトンとの戦い!
よろしければご覧ください!

ではではノシ

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