警視庁三鷹警察署に所属する25歳の男性巡査長が、捜査の際に臨場した民家から現金600万円を盗みだしたとして逮捕されました
警視庁三鷹警察署の巡査長は、高齢者が自宅で死亡しているのが見つかった民家に捜査員として臨場した際に、室内にあった現金600万円を盗んだ疑いがもたれています。
自宅で死亡した高齢男性の家族が、警察官の現場検証後に現金600万円が消えた事に気付いて、警視庁に被害を相談して事件化しました。
警視庁は、三鷹警察署の巡査長の身柄を確保して取り調べを行い、逮捕状を請求しました。
警視庁のコメント
「警察官として言語道断の行為。捜査を尽くし、事実関係に対し厳正に対処したい」
警察官が盗まなくても、親族や業者がやってた可能性はあると思います
600万円が運用もされる事なく自宅で眠っているのは、いかにも日本的な状態だと思います
民家の捜査を行ったのは、容疑者の巡査長だけではなかったはずです
現場に臨場しながら、警察官による犯罪を見逃した他の警察官にも処分が必要でしょう
検察は、警察官の犯罪行為に対しては不起訴を連発することで、警察官犯罪が無かったことにしていますが、被害金額600万円では、検察お得意の不起訴にはできないでしょう
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