陸上自衛隊習志野駐屯地の第1空挺団第2普通科大隊に所属する28歳の3等陸曹が、強盗致傷及び住居侵入の容疑で逮捕されました
千葉県千葉市花見川区在住の3等陸曹は、2022年11月14日午後1時から1時15分までの間に、千葉県四街道市四街道にあるマンションの一室で、40代の女性の頭部などをメリケンサックとみられる凶器で殴りつけたうえで、110万円現金を奪った疑いがもたれています。
近隣に住む女性が、事件が発生した時間帯に「男女の争うような声が聞こえた」と110番通報しました。
四街道警察署が捜査を進めたところ、防犯カメラの映像などにより陸上自衛隊習志野駐屯地の3等陸曹が捜査線上に浮上しました。
3等陸曹と強盗被害にあった女性には面識はなく、3等陸曹は容疑を否認しているということです。
容疑者が所属する隊の隊長で敷浪将人2等陸佐コメント
「誠に遺憾。警察の捜査に全面的に協力するとともに、さらに隊員に対する服務指導及び教育を徹底して参る」
公費で訓練を受けた自衛官が、一般女性に対する強盗致傷
これが自衛隊の実態です
このような人材を集めても、有事の際には国を守れる訳がありません
自衛隊の武力が、国民に向けられる可能性すらあります
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