宮城県警に所属する40代の男性警察官が、路上で女性のスカート内を盗撮したとして宮城県迷惑防止条例違反の容疑で書類送検されました
宮城県警の警察官は警察署勤務だった2022年5月に、宮城県内の路上で通行中の女性のスカートにスマートフォンを差し入れて撮影した疑いがもたれています。
宮城県警警察官のスマートフォンには、女性の下着の画像が残されていたということです。
この警察官は2022年8月に書類送検されており、その後略式起訴されて、仙台簡裁から罰金30万円の略式命令を受けました。
宮城県警としては減給6カ月の懲戒処分としており、宮城県警の警察官は、その後依願退職しました。
宮城県警は、警察庁の公表指針を理由として処分を公表していませんでした。
宮城県警監察課のコメント
「私的行為であり、警察庁の公表指針に基づいて判断した。」
「信用失墜に関わる行為だった。引き続き指導を徹底していきたい」
警察官でなければ逮捕後に勾留されますが、警察官犯罪者だけは在宅での取り調べになります
書類送検も形だけで終わるケースも多いです
警察官犯罪者への特別待遇を、いつまで許すのでしょうか
警察官犯罪者が法律によって保護されている訳ではありません
検察や公安も含めた法務省が、恣意的に身内を甘やかしているだけです
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image