埼玉県警深谷署の留置場で、留置されていた男性7名の新型コロナウイルスの感染が確認されました
埼玉県警深谷署では、職員6人の新型コロナウイルス感染が確認されており、職員から留置されている容疑者・被疑者に感染した疑いがもたれています。
埼玉県警深谷署のコメント
「留置されていた男7人と職員6人の濃厚接触も確認された」
「県警本部から同署に支援するための職員を派遣する」
「業務に支障はない」
この時期の埼玉県の感染状況
県内感染者は累計11万4119人
死者数は累計で993人
8日連続で新規感染者数が300人を下回る
入院者は624人
重症者は67人
ホテル療養は358人
自宅療養は1376人
医療機関の退院・ホテルや自宅療養の終了者数は11万257人
感染者数が多い地域は、さいたま市、川口市、越谷市、川越市
新型コロナウイルスの確認から1年6月程度が経過しています
警察は何をやっているのか
法務省だけでできないのであれば、知見のある厚労省から知恵を借りればよい
留置された国民が豚箱の中で新型コロナに感染させられる
これが許されるのでしょうか
留置されると「コロナ感染対策をする自由と権利」が奪われます
容疑者や被告人が自らの意思でコロナ対策を行えないので、留置施設に万全のコロナ対策を行う必要があります
この国の留置所は何をやっていますか
留置場から出る際にマスクを1枚つけさせるだけです
食事前の手洗いはコロナ過前と同じ回数です
豚箱の中ではマスクは着用できません
一定の隔離期間後はPCRや抗体検査も行わずに複数部屋に詰め込まれます
入浴回数もコロナ過前と同じで、概ね4〜5日に1回(15分)
留置場でのコロナ感染は法務省による人災ではないでしょか
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