海上自衛隊の「輸送艦しもきた」に所属する40代の男性海曹が、「発熱した」と虚偽の報告をして欠勤したとして、停職1日の懲戒処分となりました
海上自衛隊「輸送艦しもきた」の海曹は2022年12月31日に、大みそかの朝から元日の朝までの24時間にわたって当直勤務の予定でしたが、大みそかの朝に「発熱した」などと虚偽の報告をして欠勤しました。
不審に思った上司が、後日、本人に確認したところ、うその報告をしたことを認めたということです。
海上自衛隊「輸送艦しもきた」の海曹コメント
「県外の実家に帰省していて、当日の朝に帰る予定でしたが、寝坊した」
「浅はかな考えによる虚偽の報告と軽はずみな行動を猛省している。」
輸送艦しもきた艦長の秋元則仁2等海佐コメント
「さらに服務指導を徹底し、厳正な規律の維持に努める。」
海曹の代わりに当直勤務にあたった隊員がいたのかも知れません
おととしの不当欠勤の処分に何年かけているのでしょうか
自衛隊は処分に時間をかけすぎています
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image