岡山県瀬戸内市消防署に勤務する50代の男性副署長が、風俗店の女性従業員を盗撮したとして、性的姿態撮影処罰法違反(撮影)の容疑で書類送検されました
岡山県瀬戸内市消防署の副署長は、瀬戸内市内で派遣型の風俗店を利用した際に、女性従業員を盗撮した疑いが持たれており、岡山県警が2023年11月に岡山地検に書類送検していました。
岡山地検は、2023年12月6日付で不起訴処分としました。
岡山地検のコメント
「容疑者と女性とは示談が成立している」
岡山県瀬戸内市消防本部のコメント
「職員の不祥事、処分の有無を含めて公表の基準に基づき、適正に対処している」
不起訴であっても、犯罪・犯行の事実は消えませんから、岡山県瀬戸内市として懲戒処分を科すべきです
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