長野県伊那市水道部に勤務する30歳の職員が、工事費用の支払いが遅れた事を隠蔽する目的で書類を改ざんしたとして、停職6カ月の懲戒処分となりました
長野県伊那市水道部の職員は、2022年度と2023年度に実施した水道関連施設の工事に関して、工事費用の支払いを最長でおよそ10カ月にわたって遅延したにもかかわらず、期限内に支払ったかのように請求書の受理日を改ざんしたということです。
長野県伊那市は、監督責任として53歳の上司を戒告の懲戒処分としました。
長野県伊那市の職員コメント
「業務が立て込んでいた」
「仕事の属人化が背景にあった」
長野県伊那市のコメント
「チェック体制を強化するなど再発防止に努める」
公文書偽造・同行使の刑事事件ですから、停職6カ月では処分が軽かろうと思います
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