三重県松阪市建設部に勤務する27歳の男性職員が、職員親睦の会費から155万円を不正に出金したとして、2024年1月19日付で停職6カ月の懲戒処分となりました
三重県松阪市建設部の職員は、高校の同窓生職員でつくる親睦会に所属して会計担当幹事を務めていた、2019年9月24日から2023年7月7日までの間に、職員親睦の預金通帳から39回にわたって合計155万7千円を不正に出金してギャンブルなどに使用していたという事です。
2019年度の幹事終了後も、会計を引き継ぐことなく通帳を持ち、同様に出金していました。
三重県松阪市建設部の職員コメント
「パチンコなどに使用していた」
「膨れ上がって戻すタイミングを失った。会員に説明がつきにくくなった」
親睦会の回避を盗んでギャンブルで使いつぶす
これが令和の世の公務員です
公務員の採用基準に問題があるのは明白です
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