陸上自衛隊旭川駐屯地業務隊に所属する55歳の男性自衛官が、業者と共謀して弁当代金を水増し請求したとして、詐欺の容疑で逮捕されました
陸上自衛隊旭川駐屯地業務隊の自衛官は、受注業者の76歳男性と共謀したうえで、2023年1月頃に旭川駐屯地が発注した弁当(1食税抜き700円)の代金を合計95万円水増ししていた疑いがもたれています。
旭川駐屯地業務隊の自衛官は、駐屯地内の食事などを管理する業務隊の班長で、業者側から少なくとも商品券10万円分を個人的に受け取っていたほかにも、駐屯地で使用する除雪用具なども納品させていたということです。
北海道警は、他にも同様の水増し請求があったとみて詳しく調べを進めています。
公務員による税金の中抜きが全国規模で横行しているようです
北海道旭川市は、警察・自衛官・教員らによる不祥事や疑惑が爆増しています
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