長崎税関鹿児島税関支署志布志出張所で上席審査官として勤務する45歳の男性職員が、飲食店駐車場の車内から備品を盗んだとして、窃盗の容疑で現行犯逮捕されました
長崎税関鹿児島税関支署志布志出張所の上席審査官は、2024年9月19日午後9時40分頃に、長崎市赤迫3丁目にある飲食店の前に駐車していた飲食店経営者の車の中から、座布団1枚(店頭販売価格500円)を盗んだ疑いがもたれています。
犯行を目撃した飲食店の客が常人逮捕して、現場に臨場した警察官に引き渡されました。
長崎税関鹿児島税関支署志布志出張所の上席審査官は、今週から夏休み休暇を取得しており、犯行当日は帰省中だったということです。
長崎県警浦上署のコメント
「容疑者は調べに対し、会話が成立しない内容の回答をしていて認否が分からない。」
長崎税関のコメント
「当官職員が逮捕されたことは誠に遺憾、事実関係を調査し厳正に対処する」
税関職員による座布団窃盗事件
被害金額以上に、社会へのインパクトがあります
会話が成立しない人材が税関で働けるとは思えませんので、飲酒により酩酊状態だったのかもしれません
いずれにせよ、窃盗の罪は償わなければなりません
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