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2024年08月29日

埼玉県の職員が公文書を偽造する不適正な事務処理により懲戒処分

2024年8月25日
埼玉県の県土整備政策課で主任として勤務する32歳の女性職員が、課内で未決裁の公文書を偽造して知事印を押させるなどの不適正な事務処理により、2024年8月22日付で免職の懲戒処分となりました

埼玉県県土整備政策課の主任は河川砂防課に在籍していた2022年8月に、通常1カ月ほどで行われる雨水流出抑制施設の設置許可に関して、受け付けから3か月から4カ月が経過後、課内で未決裁だった公文書の表紙を改ざんする手口で、文書課をだまして知事印を押させた疑いがもたれています。

埼玉県県土整備政策課の主任は2022年3月にも、無関係の決裁文書を用いて公印を押印する不適正な事務処理をしており、同年11月には委託業務の内容が適正だったかを検査・通知する手続きに関して、本来であれば10日以内に通知すべきところを、5カ月半ほど経過した後に別の決裁文書の件名を書き換えたということです。

埼玉県県土整備政策課の主任による不適切な事務処理によって、市民に税137万円超を誤納付させ、別人に書類を送付したり、告知を怠るなどして多数の問い合わせがあったということです。

埼玉県土整備政策課の主任による不適切な事務処理は、24年3月6日に事業計画の変更許可を出す際に、当初の許可に係る書類の決裁手続きをした形跡がないことから一連の偽造が発覚しました。


埼玉県は、この主任を有印公文書偽造および同行使罪の容疑で浦和署に告発しました。

埼玉県は、管理監督責任を十分に果たしていないとして、同課の前副課長や主幹級職員ら4人を訓告の内部処分としました。


埼玉県県土整備政策課の主任コメント
「他の案件で忙しくしている中で、相手方からせかされてやってしまった。申し訳なかった」
                                                  
外国人が増加して治安が悪化している自治体では、公務員の腐敗も増加傾向にあるようです

首長の影響があるのでしょうか
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