千葉県船橋市の高齢者福祉部の出先機関で地域包括支援センターに所長として勤務する55歳の男性職員が、出退勤記録を改ざんしたとして、2024年7月18日付で停職3カ月の懲戒処分となりました
千葉県船橋市地域包括支援センターの所長は、2023年9月から2024年3月までの間に合計21回にわたって、勤怠管理システムを悪用して、出退勤の時刻を本来は欠勤であったにもかかわらず、自分の手入力によって勤務していたかのように装った疑いがもたれています。
船橋市地域包括支援センターの所長は、支給されないはずの給与など約48万円をだまし取っていたということです。
船橋市は2024年5月に、出先機関と本庁舎の職員同士のやり取りから、所長の勤務実態に不自然な点が複数あることを把握したことで、過去2年分の出退勤状況を調査しました。
千葉県船橋市地域包括支援センターの所長コメント
「体調不良で、家族や親の介護もあり、年休が必要だった。」
「年休の残り日数が減り、足りなくなるのが不安で、残しておきたかった」
やっていることは、文書偽造同行使詐欺・税金の横領です
免職は不可避に思えます
停職3日では処分が軽すぎます
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