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2022年10月15日

大阪高裁裁判官がコロナ感染で公判期日の取消

2022年1月24日
大阪高裁の裁判官が新型コロナウイルスに感染して、1週間分の公判期日が取消となりました

大阪高裁は2022年1月24日、大阪高裁の刑事部に所属する裁判官が、新型コロナウイルスに感染したと発表しました。

新型コロナに感染した大阪高裁の判事が関わる裁判で、2022年1月21日から2月3日に予定された刑事裁判のうち、言い渡しや公判など計13法廷の期日を取り消しました。

大阪高裁は、新型コロナに感染した判事の回復状況などを考慮して、開廷期日を指定し直す方針です。

コロナに感染した裁判官は2022年1月20日夜に発熱しまし、翌日21日に医療機関を受診して陽性が判明しました。

この判事は20日まで裁判手続きに立ち会っており、事件の当事者や裁判所の職員らに体調不良を訴える人はいないということです。

この裁判官は自宅で療養しています。
                                                  
判決文は作文されて完成しているはずなので、裁判官書記官が代読すればよい話なのですけど、刑訴法のしばりでそれが出来ないのでしょう、

被告人の控訴で、判決結果が控訴棄却であれば、民事訴訟を起こしてもよいレベルだと思います

無駄に公判期日が引き延ばされる訳ですが、判事のコロナ感染で自由が奪われた期間の未決通算が算入されるかどうかは玉虫色です

被告人の中には、真犯人もいれば冤罪容疑者もいるのです
弱い立場の者にコロナのしわ寄せがいくのが日本の司法の実態です
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