奈良県警の実弾紛失訴訟に関する判決で、奈良地裁が本来より約60万円少ない額を誤って判決文に記載したとして、賠償総額を訂正しました
奈良県警奈良西署の男性巡査長が実弾を盗んだ容疑をかけられたとして、奈良県に損害賠償を求めた訴訟で、奈良地裁は2023年9月4日付で奈良県に対して約297万円の支払いを命じた同年8月31日の判決について、賠償総額を約355万円に訂正する更正決定をしました。
原告側が、当初から求めていた約60万円を含めていなかったとして、2023年8月31日の判決言い渡し後に、被告側が指摘しました。
奈良地裁の田中健治所長コメント
「今後も適正な裁判手続きを行っていくよう引き続き努める」
カルト与党が永く続いた弊害なのでしょうか
裁判所が適正な裁判手続きを行わなくなってしまいました
奈良地裁の田中健治所長コメントにしても
「今後は」なら理解できますが、「今後も」とは、どういう意識なのでしょうか
適正な裁判手続きを行っていなかった事実が理解できていないのでしょうか
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