奈良県庁で主査として勤務する55歳の男性県職員が、「妻が抗原検査を行ったところ陽性だった」と虚偽の申告をして不正に4日間の休暇を取得したとして、2023年3月6日付で2か月減給(10分の1)の懲戒処分となりました
特別休暇を取得するための申請書類が提出されず、不審に思った上司が男性主査に話を聞くなどして調べたところ、男性主査の妻は抗原検査で陰性で虚偽の報告だったことが発覚しました。
奈良県のコメント
「県政に対する県民の信頼を著しく損なうこととなり、大変遺憾に思います。」
「職員の不祥事には厳正に対処し、全力をあげて信頼回復に努めるとともに、不祥事の再発防止を徹底してまいります」
公務員は税金を盗む事しか考えていないのではないか
そのような印象をもちます
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