宮崎県議会の井本英雄県議による文教警察企業常任委員会での暴力団容認発言が波紋を呼んでいます
宮崎県議会の井本英雄県議が、文教警察企業常任委員会で組織暴力団を容認する発言をしましたが、2023年9月25日に発言の取り消しを申し出ました。
この申し出が宮崎県議会により全会一致で認められたため、会議録から削除される見通しとなりました。
宮崎県議会の井本英雄県議による文教警察企業常任委員会でのコメント
「暴力団を根絶やしにするのはある意味健全な社会ではない」
宮崎県警察本部のコメント
「社会全体の問題として、官民一体となって暴力団排除に取り組んでいる」
会議録から削除することはできますが、井本英雄県議の発言は消えません
日本が一丸となって組織暴力団と戦っているのに、県議が反社勢力を容認する発言をしました
これは恥です
宮崎県民で井本英雄県議に投票した有権者は恥を知るべきです
必要悪などは存在しません
官民一体となって組織暴力団と戦っていますが、政界と芸能界は別なのでしょうか
県議の発言が取り消されたので、この発言をした井本英雄県議も宮崎県議会から消えるべきではないでしょうか
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