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2024年03月05日

航空自衛隊那覇基地の1等空尉が部下への暴行で懲戒処分

2024年2月29日
航空自衛隊那覇基地南西航空警戒管制団に所属する50代の1等空尉が、部下に対して暴行やパワーハラスメントをおこなったとして、2024年2月28日付で停職20日間の懲戒処分となりました

航空自衛隊那覇基地の1等空尉は2021年10月に、指導する際に部下の頭部を平手打ちした疑いがもたれています。

2022年8月と2023年4月には、3人の部下を中傷するなどして、精神的苦痛を与えた疑いがもたれています。

被害に遭った隊員が、所属部隊の相談員や部隊長に相談したことで発覚しました。
                                                  
50代にもなって手が出るような低凡自衛官が増加しています
公務員である自衛隊が、相撲部屋のようなありさまになってきました

自衛隊に頭の悪い人材を増やしても、事実上の定員割れと言えるでしょう

財布に「お清めの塩」が入ってただけで警察から5時間拘束

2024年3月4日
罪なき国民が路上で警察官から職務質問を受けて、警察に言われるがままに荷物を見せた際に、財布の中に入れていた「お清めの塩」を違法薬物と勘違いされたのか、警察署に「任意で同行」して尿検査を受け、5時間にわたり拘束される事案が発生しました

警察官が財布の中の「塩」をみつけると簡易検査を実施しましたが、検査結果は陰性になりました。
しかし、警察官は「塩だとの確証がない」などと頭の悪い発言を繰り返し、警察署に連行したうえで、写真を撮影したり、書類を書かせたりしたということです。

警察署での尿検査でも陰性となりましたが、解放されたのは職務質問を受けてから5時間後でした。


財布に塩が入っていただけで5時間拘束された人のコメント
「警察から高圧的な態度をとられて精神的にも苦痛だったが、謝罪の一言もなかった」


職務質問を実施した警察官のコメント
「ただちに違法性は認められない」


澤井康生弁護士のコメント
「本人が強く帰宅を求めたのであれば、いったん帰らせなければ任意とは言えない」
「警察には、追尾などの他の手段も可能」
「本人を留め置いた行為は、任意捜査として許容される留め置きの限度を超えている」


法律に詳しい識者のコメント
「すべての手続きは対象者の同意を得て任意でおこなっているため、違法性は認められません。」


警察の対応に不満や苦情がある場合は、問題のある警察署に対してアクションを起こしても、その対応に疑義が生じるケースもあります。
警察法79条の規定に基づき、公安委員会に対して書面により苦情の申し立てをする制度があります。
公安委員会には、申し立てを誠実に処理し、処理結果を書面により申出者に通知する義務があります。


職務質問は警察官職務執行法2条1項に基づき、警察官が対象者の人定事項などを質問する行為です。
強制力なく、あくまで任意ということになりますが、警察官は無線で応援を呼び、任意に応じるまで対象者を長時間にわたり取り囲むことになります。
職質をかける条件としては、「犯罪を犯した後」か「これから犯罪を犯しそうに見える」のが条件となりますが、実際には警察官の主観的感想や気分により実施されるケースがあるようです。


職務質問に付随する所持品検査については、明文化された規定はありません。
古い最高裁の判例(最高裁昭和53年6月20日判決)では、職務質問に付随して任意でおこなうことができるとされています。


裁判所による捜査の適法性の判断基準
「時系列的に必要性、緊急性なども考慮した上、具体的状況のもとで相当と認められる限度内にあるか否かを判断する」


〇神戸地裁姫路支部令和2年6月26日判決
警察署に任意同行された後に帰宅の意思を表示したにもかかわらず、6時間以上にわたって留め置きされた行為の違法性が指摘された事案
                                                  
国家ヤクザたる公権力によって、不当な拘束がなされていたと感じます

お清めの塩は宗教的な意味合いもあり、信教の自由の侵害にもなるのではないでしょうか

2024年03月04日

愛媛県久万高原町消防署の消防署員にパワハラ疑惑が浮上

2023年月5日
愛媛県久万高原町消防署で、消防署員によるパワハラ疑惑が浮上しました

愛媛県の久万高原町消防本部では、署員たちが朝食や夕食を3交代制のグループごとに自炊しており、2022年から食用の昆虫を使った料理をメニューに取り入れていました。

久万高原町消防署の消防署員が、同僚隊員に虫を食べるよう強要されたと訴えており、久万高原町消防本部は強要が認められた上司2人を口頭で注意しました。

パワハラ被害を受けた署員が、久万高原町に対して「口頭注意」の処分には納得できないと訴えており、町と消防本部で詳しい経緯を調査することになりました。


パワハラ被害を受けた消防署員コメント
「昆虫食入りのおにぎりを強制的に食べさせられた」


久万高原町総務課のコメント
「ハラスメントにあたると判定した場合は、懲戒処分を行う。」
                                                  
愛媛県久万高原町消防署では、部下に虫や大量の唐辛子を食わせる習慣があるのでしょうか

幹部を総入れ替えするくらいの大ナタを振らなければ、ここまで腐った組織を浄化することは難しいでしょう


コオロギ食を推奨していた自民党の河野大臣にも、虫食の苦痛を知ってもらいたいです

18歳の公務員が金沢市で酒気帯び運転の容疑で逮捕

2024年2月29日
18歳の男性公務員が、金沢市で酒気帯び運転で事故を起こしたとして現行犯逮捕されました

18歳の公務員は2024年2月29日未明に、石川県金沢市田上町で蛇行運転をしていたところを警察官に現認され、パトカーに追跡したところ加速しましたが、道路脇のガードパイプに衝突する事故を起こした疑いがもたれています。

石川県警の警察が、運転していた18歳公務員の呼気を調べたところ、規定量を超えるアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。


18歳の公務員コメント
「お酒を飲んで運転し、事故を起こしたことに間違いない」


石川県警のコメント
「18歳の少年が特定少年にあたるので、勤務先などの詳細は明らかにしない。」
                                                  
18歳は成人の扱いですから、いつまでも特定少年にしておくのは問題です
自公カルト政権は、献金につながらない法整備を怠る傾向があるようです

栃木県警の警察官がひき逃げ容疑で書類送検

2024年3月2日
栃木県警に所属する23歳の男性警察官が、車を運転中にバイクに衝突する事故を起こして逃げたとして、自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)及び道路交通法違反(ひき逃げ、事故不申告)の容疑で書類送検されました

栃木県警の警察官は2023年12月22日午後10時半頃に、車を運転中に会社員の男性が運転するバイクにバックで衝突する事故を起こし、転倒させてけがを負わせたにもかかわらず、警察への届けや救護をせずに逃げた疑いがもたれています。

事故を起こした車には、運転していた栃木県警の警察官のほかにも、2人の男性署員が乗っていたということです。


栃木県警監察課のコメント
「警察官の処分内容について回答できない」
「職員の不適切事案が起きたことは事実。重く受け止め、指導、教養の徹底と再発防止に努める」
                                                 
逃げた理由は飲酒運転でしょうか
逃げ得は許されませんので、飲酒運転と同等以上の刑事罰と行政罰が課せられるべきです

ひき逃げ事故に関しては、例外なく施設内矯正生活の必要性が認められます

2024年03月03日

陸上自衛隊福島駐屯地の男性自衛官が部下への暴行で有罪判決

2024年3月2日
事件当時に陸上自衛隊福島駐屯地に所属していた36歳の男性自衛官が、部下に暴行した事件で、福島地裁の三浦裁判長は求刑懲役4年に対して懲役3年(執行猶予5年)の有罪判決を下しました

有罪判決を受けた自衛官は、福島市にある陸上自衛隊福島駐屯地で、2022年3月11日午後6時頃から同日6時40分頃までの間に、部下の男性隊員の服を脱がせたうえで、性器を含む体をつねるなどの暴行を加えて、全治10日のけがを負わせた疑がもたれていました。

被害を受けた自衛官の両手を拘束した上で、両耳の付け根を爪でこすりつけるなどの行為にも及んでいたという事です。


自衛官の弁護士コメント
「傷害罪に当たる」


福島地裁の三浦裁判長による判示
「無理やり服を脱がせて性的部位に直接触れる行為は、被害者に性的屈辱を与えるものでわいせつな行為に該当する」


湯舟道彦福島駐屯の司令コメント
「極めて重く受け止め、地域の信頼を裏切ったことを深くおわびする。」
「隊員の教育を徹底し事案の絶無を図る」


福島駐屯地のコメント
「処分について、捜査や裁判の結果などを踏まえて判断する」
                                                  
表現が悪いかも知れませんが、中卒がゴロゴロしている相撲部屋のように、未熟な自衛官が増えてきました


求刑4年で執行猶予判決ですから、判決は軽くなっています
検察に言われるがままの流れでしょうか


体をつねるのは暴行や傷害で、性器をつねれば強制わいせつになるという判例が出ました

性器と腹部の境界にある皮膚であれば、どのような訴因になるのでしょうか
通常は性器部に皮膚を、腹部の方に引っ張った場合は、どのような訴因になるのでしょうか

沖縄県の米海兵隊員がひき逃げ容疑で書類送検

2024年3月2日
沖縄県内に駐留する米軍海兵隊基地に所属する20代の男性米海兵隊員が、沖縄県宜野湾市で2023年9月に起きたひき逃げ事件に関与したとして、自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致傷)及び道交法違反(ひき逃げ)の容疑で書類送検されました

沖縄県の米海兵隊員は2023年9月16日午前3時40分頃、沖縄県宜野湾市真志喜1の国道58号で乗用車を運転中に、走行中の軽乗用車と衝突する事故を起こした疑いがもたれています。

事故の被害を受けた車には20代から30代の男女3人が乗っており、全員に軽傷を負わせましたが、事故の通報や救護責任を果たすことなく、運転していた車を乗り捨てて事故現場から逃走し、米軍基地内に逃げた疑いがもたれています。

この米海兵隊員は事故を起こす直前には、速度超過の容疑で沖縄県警のパトカーから追跡を受けており、事故を起こした車には別の海兵隊員の男女4人が同乗していたということです。

沖縄県警は、起訴を求める「厳重処分」の意見を付けて書類送検しました。 
                                                  
米国のポチ政権と評価されている自民党政治による弊害を感じます


警察ごときが「厳重処分」の意見を付けて書類送検するのはいかがなものでしょうか
起訴・不起訴を検察ではなく警察が決めている事になり、刑訴法違反が慣例として横行しているのではないでしょうか

宮崎県綾町が全町民の個人情報をHP上で公開

2024年3月2日
宮崎県綾町が、全町民6939人の個人情報をホームページ上で公開していました

宮崎県綾町のホームページ(HP)では、綾町に住民登録している全町民6939人の氏名や住所、生年月日、電話番号、所得税や住民税の申告相談の際の聞き取り情報等が、2024年2月16日から同月29日までの間に誤って掲載されていたということです。

綾町のホームページは、常時誰でも閲覧できる状態であり、松本俊二町長が防災無線を通じて町民に謝罪しました。

宮崎県綾町は、町公式ホームページのなかの税務申告の相談に関するページに、予約日程表のファイルを掲載してましが、町民の氏名などが載った別のファイルに置き換えられていたということです。

このページを見た人が2024年2月26日に、HPの問い合わせフォームで指摘したことで、初めて綾町が事態を把握しました。

綾町は、HPの問い合わせフォームの書き込みから3日後にこの指摘に気付き、確認した後にファイルを取り下げました。

宮崎県綾町のコメント
「現段階で被害は確認されていない」
「原因を調べている。」
                                                  
自公政権は、個人情報の管理に問題があります
公務員による国民情報の流出時間して、法整備を行っていません
法的な罰則がないので、公務員に緊張感が生まれません

カルト政権ごり押しのマイナカードにしても、規約の中に「個人情報が流出しても国は責任を取りません」というような文言が含まれています

国民情報を守る気も無く、その能力も無いような連中が、IT化を騙るのは噴飯物です


宮崎県綾町のような体質の役場は、全国に存在すると思われます
不祥事のたびに、役所仕事の杜撰性が露見します

2024年03月02日

北九州市消防局八幡東消防署の消防士が知人女性を殴って懲戒処分

2024年3月2日
北九州市消防局八幡東消防署警防課に勤務する20代の男性消防士が、知人女性を殴ったとして、2024年3月1日付で停職12か月の懲戒処分となりました

北九州市八幡東消防署警防課の消防士は2023年12月27日午前9時半頃に、飯塚市の路上で知人女性と口論になり、女性を仰向けに倒して首を複数回締めたうえで、スマートフォンで顔を殴った疑いがもたれています。

被害を受けた女性は、全治約1週間のけがを負いました。
八幡東消防署警防課の消防士は、この日は休日で2023年12月27日午前4時半頃から同日9時頃まで、被害女性と2人で酒を飲んでいたということです。

この消防士は、飯塚署に殺人未遂の容疑で逮捕されましたが、2024年1月に傷害罪で略式起訴され、飯塚簡裁から罰金20万円の略式命令を受けました。


北九州市消防局八幡東消防署の消防士コメント
「カッとなってやった」


北九州市消防局の岸本孝司総務部長コメント
「二度とこのようなことが起きないように指導し、市民からの信頼回復に努める」
                                                  
普通は、逮捕容疑は軽くして、調べが進む中で訴因を重い方向に変更しますが、逮捕容疑が殺人未遂では、おだやかではありません

被害女性は全治1週間ですから、警察の初動にも問題があったのかもしれません

埼玉県幸手市の藤沼貢市議に市職員への暴行疑惑

2024年2月29日
埼玉県幸手市の藤沼貢市議会議員に、市職員への暴行疑惑が浮上しました

埼玉県幸手市の藤沼貢市議は2023年12月に、12月の定例市議会での休憩中に、議場で幸手市建設経済部の男性部長に対して、首をつかむなどして全治3週間程度のけがを負わせた疑いがもたれています。

埼玉県警幸手警察署が市職員からの被害届を受理しており、傷害の容疑で任意の事情を進すめています。

幸手市の藤沼貢市議は、2024年2月20日に開会した3月の定例市議会にも出席していることから、幸手市の木村市長が枝久保喜八郎議長に対して、2024年2月29日付で出席を自粛させるよう申し入れを行いました。

この3月の定例市議会の最終日には、藤沼貢市議への辞職勧告決議案が賛成多数で可決されました。


幸手市議会の枝久保喜八郎議長コメント
「木村市長から申し入れがあったことは藤沼市議に重く受け止めてもらいたい」


埼玉県幸手市のコメント
「警察から藤沼市議と男性部長を接触させないよう要請されている」
                                                  
市議や町議は、こういった輩が増えていると感じます

議員の欠格事由の厳格化や、議員や元議員に対する刑罰の加重が強く求められます