宮崎県綾町が、全町民6939人の個人情報をホームページ上で公開していました
宮崎県綾町のホームページ(HP)では、綾町に住民登録している全町民6939人の氏名や住所、生年月日、電話番号、所得税や住民税の申告相談の際の聞き取り情報等が、2024年2月16日から同月29日までの間に誤って掲載されていたということです。
綾町のホームページは、常時誰でも閲覧できる状態であり、松本俊二町長が防災無線を通じて町民に謝罪しました。
宮崎県綾町は、町公式ホームページのなかの税務申告の相談に関するページに、予約日程表のファイルを掲載してましが、町民の氏名などが載った別のファイルに置き換えられていたということです。
このページを見た人が2024年2月26日に、HPの問い合わせフォームで指摘したことで、初めて綾町が事態を把握しました。
綾町は、HPの問い合わせフォームの書き込みから3日後にこの指摘に気付き、確認した後にファイルを取り下げました。
宮崎県綾町のコメント
「現段階で被害は確認されていない」
「原因を調べている。」
自公政権は、個人情報の管理に問題があります
公務員による国民情報の流出時間して、法整備を行っていません
法的な罰則がないので、公務員に緊張感が生まれません
カルト政権ごり押しのマイナカードにしても、規約の中に「個人情報が流出しても国は責任を取りません」というような文言が含まれています
国民情報を守る気も無く、その能力も無いような連中が、IT化を騙るのは噴飯物です
宮崎県綾町のような体質の役場は、全国に存在すると思われます
不祥事のたびに、役所仕事の杜撰性が露見します
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image