沖縄県内に駐留する米軍海兵隊基地に所属する20代の男性米海兵隊員が、沖縄県宜野湾市で2023年9月に起きたひき逃げ事件に関与したとして、自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致傷)及び道交法違反(ひき逃げ)の容疑で書類送検されました
沖縄県の米海兵隊員は2023年9月16日午前3時40分頃、沖縄県宜野湾市真志喜1の国道58号で乗用車を運転中に、走行中の軽乗用車と衝突する事故を起こした疑いがもたれています。
事故の被害を受けた車には20代から30代の男女3人が乗っており、全員に軽傷を負わせましたが、事故の通報や救護責任を果たすことなく、運転していた車を乗り捨てて事故現場から逃走し、米軍基地内に逃げた疑いがもたれています。
この米海兵隊員は事故を起こす直前には、速度超過の容疑で沖縄県警のパトカーから追跡を受けており、事故を起こした車には別の海兵隊員の男女4人が同乗していたということです。
沖縄県警は、起訴を求める「厳重処分」の意見を付けて書類送検しました。
米国のポチ政権と評価されている自民党政治による弊害を感じます
警察ごときが「厳重処分」の意見を付けて書類送検するのはいかがなものでしょうか
起訴・不起訴を検察ではなく警察が決めている事になり、刑訴法違反が慣例として横行しているのではないでしょうか
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image