埼玉県幸手市の藤沼貢市議会議員に、市職員への暴行疑惑が浮上しました
埼玉県幸手市の藤沼貢市議は2023年12月に、12月の定例市議会での休憩中に、議場で幸手市建設経済部の男性部長に対して、首をつかむなどして全治3週間程度のけがを負わせた疑いがもたれています。
埼玉県警幸手警察署が市職員からの被害届を受理しており、傷害の容疑で任意の事情を進すめています。
幸手市の藤沼貢市議は、2024年2月20日に開会した3月の定例市議会にも出席していることから、幸手市の木村市長が枝久保喜八郎議長に対して、2024年2月29日付で出席を自粛させるよう申し入れを行いました。
この3月の定例市議会の最終日には、藤沼貢市議への辞職勧告決議案が賛成多数で可決されました。
幸手市議会の枝久保喜八郎議長コメント
「木村市長から申し入れがあったことは藤沼市議に重く受け止めてもらいたい」
埼玉県幸手市のコメント
「警察から藤沼市議と男性部長を接触させないよう要請されている」
市議や町議は、こういった輩が増えていると感じます
議員の欠格事由の厳格化や、議員や元議員に対する刑罰の加重が強く求められます
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