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2015年03月03日

日帰り温泉 季乃彩 (稲城天然温泉)

稲城天然温泉「季乃彩」に行ってきた。
車で川崎街道から府中街道合流点を右折し、
まもなく「季乃彩」駐車場に到着した。


駐車場入口

道路沿いにあるので比較的分かりやすかった。
駐車場は198台の収容スペースがある。

朝7時から営業しているので、早めに出て、
8時には着いた。
駐車場から出て、入口に向かうが、アプローチ
がとても良い。和風の雰囲気がよく出ている。


門入口アプローチ

門のアプローチを歩いて、

門入口


玄関前に出る。


玄関入口

中へ入り、下駄箱に靴を入れて、フロントに向かう。

受付

受付で岩盤浴も利用すると話せば、浴衣と専用マットを
渡してくれる。
帰りに一括精算するためのリストバンドをもらう。
今回は土曜日に行ったので、料金は少し高めとなった。

入館料 950 円 + 岩盤浴 600 円 = 1,550 円

平日は800円なので、岩盤浴を外せばお得な料金かもしれない。
時間は無制限で設備が整っているからだ。

2階が風呂場なので、ロビーを通り抜けて、
階段を上がる。エレベータも付いていた。
通路を通り奥に湯入口が見えた。


男湯入口

ロッカーは自由なので、空いているロッカーを
選び、早速風呂場に行く。
身体を洗って、まず内風呂源泉主浴に入った。


温泉主浴
(HPより)

湯温が40度ぐらいで最高に気持ちがいい。
湯の色は、写真では透明だが、実際は琥珀色だ。

泉質:ナトリウム炭酸水素塩・塩化物温泉
   (弱アルカリ性低張性温泉)
泉温 41.4 ℃ 、掘削深度 1,700 m 、
湧出量 355 ℓ/分 、PH 8.1

浴用の適応:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩
      疲労回復など
内風呂は「温泉主浴」以外に、「炭酸泉」、「寝湯」
「爽楽の湯」、「冷水風呂」、


炭酸泉・寝湯
(HPより)

炭酸泉は浸かっていると、小さな泡が付着してくる。
寝湯は3人分しかなく、常に誰かが入っていて、
入れなかった。できれば、最低5人分は欲しいところだ。


爽楽の湯・冷水風呂
(HPより)

「ドライサウナ」はタワー(スタジアム)式で広い。
テレビが付いている。


ドライサウナ
(HPより)

「草蒸風呂」は、有るのに、気がつかなかった。
次回は是非入ってみたい。


草蒸風呂
(HPより)

露天風呂の「岩風呂」に入ってみた。
源泉掛け流し湯だ。

温泉の中でもとりわけ”岩風呂”が好きなので、
最高の気分だ。湯は源泉なので、琥珀色だった。


岩風呂
(HPより)

「石釜風呂」に入った。

石釜風呂
(HPより)

一人用なので、入ると湯が溢れ出るので、爽快だ。

「ねころび湯」に入る。


寝転び湯
(HPより)


湯が流れている石の上に横たわるが、この季節なので、
お腹付近は風で少し寒く感じるが、ベッドになっている
石が暖かいので、見ているほど、寒くはない。

次に「檜風呂」に入る。


檜風呂
(HPより)


ほのかな檜の香りがする。
湯は井水だ。

「くつろぎ湯」にも入ってみた。
源泉湯だ。湯の色はもちろん琥珀色で透き通っている。
露天なので、温泉気分満喫だ。


くつろぎ湯
(HPより)

お昼どきになったので、1階のレストランに行く。
メニューの種類が多い。
魚が好きなので、「北海道ホッケ定食」と


ホッケ定食

「馬すじ煮込み」を頼んだ。

馬すじ煮込み


選択が良くなかったのか、料理はイマイチだった。
ちなみに、パートナーが選んだ
「ビーフスープカレー」は、絶品だったようだ。

食後は「岩盤浴」に行った。
2階の通路奥に入口がある。


岩盤浴入口

「夏風楽 溶岩の間」に入った。

溶岩の間

マットを下に敷いて、仰向けに寝たが、
気持ちが確かに良いが、暑い。
汗が吹き出てくる。


溶岩の間
(HPより)

身体を冷やすために、「冬幻楽 涼みの間」に入った。

涼みの間
(HPより)

冷房がよく効いた空間だ。数分間で十分だった。

次は、岩盤浴「秋風楽 麦飯の間」に入った。


麦飯の間
(HPより)

中は和風造りになっており、温度もそれほど
暑くなかった。
寝ていても気持ちが良い。

最後の岩盤浴「春庭楽 黄土の間」に入った。


黄土の間
(HPより)

小さな黄土砂利が敷いてある。この黄土はミネラルを
多く含み、マイナスイオンと遠赤外線により、
新陳代謝を活発にし、デトックス効果と疲労回復に
良いとされている。
黄土の上にマットをしいて寝たが、特に違和感はない。
気持ちよく横たわることができた。

”季乃彩”は、「お休み処」が充実している。

「くつろぎの間」


くつろぎの間

「ねころびの間」

ねころびの間

「展望の間」

展望の間

これらの「お休み処」は広いので、人が多くて
利用ができないということはなさそうだ。
見ていると、ぐっすり眠り込んでいる人が
何人か見受けられた。

「季乃彩」にもマッサージチェア」は多数
置いてあったが、珍しいマッサージベッドが
あった。


ベッド式マッサージ機

この「マッサージベッド」は、フランスベッドが
開発し、デモンストレーションをしていて、
無料でokとのこと。早速やってもらった。
この機械は骨を矯正するように設計されている。
尾てい骨から背骨、首まで、下部に組み込んでいる
ローラが動いていく。
10分ぐらいぐりぐりやられる。
骨が固くなっている高齢者に向いているかも
しれない。
首と肩を揉む工程もあったが、とても気持ちが
良かった。

あっという間に6時間が過ぎてしまった。
「季乃彩」は一日コースで来ても、
楽しめる温泉だった。

これまでの日帰り温泉の評価結果を、独断と偏見で公表
したい。
参考になれば、幸いです。


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旅行が好きで、1年に2〜3回ぐらい旅行(温泉)に出かけています。それ以外の趣味として、読書、映画、音楽、海を見ることなど。
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