新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2015年10月09日
日光鬼怒川温泉旅行
10月6日〜7日の一泊二日の日程で、「日光鬼怒川温泉」に行って来た。
天候が気になっていたが、二日間ほぼ晴天で、天気にも恵まれた。
宿泊ホテルは日光鬼怒川「あさやホテル」だったが、11時半ごろには、
日光に着いたので、日光東照宮に行くことにした。
駐車場は空いていたので楽に駐車できた。
境内に入ると、杉の大木が現れた。
日光東照宮の威厳を示しているようだ。
訪れている観光客が多い。どうやら学校の修学旅行、社会見学などで
来ている団体だろうか。
現在、東照宮は平成の大修理工事中のため見ることができない
建物(陽明門、本殿入口部分など)もあり、その点は残念だった。
有名な「聞かざる、言わざる、見ざる」が彫られている神厩舎を見つけた。
上の飾り彫りに「聞かざる、言わざる、見ざる」をあらためて見た。
猿は馬を護るといういわれから彫られているようだ。
この言葉は、いろいろな意味に解釈できる。
ついつい心の中で考えてしまう。
本宮に足を向けた。
本宮に入った天井の梁の上に国宝の「眠り猫」があるというので、
見つけて写真を撮った。
左甚五郎の作で、家康を祀る奥宮の入口を護るといわれている。
家康を祀っている御宝塔。
三神庫の扉が開けてあった。祭りの道具が保管されている。
鳴き龍がある「薬師堂」に行く。
お坊さんが拍子木を持ち、鳴き龍を説明していた。
鳴き声は、龍の顔付近以外では、大きな音を立てても鳴かず、
顔の下で拍子木を打つと、何とも言えない鳴き声が響いてくる。
よく作られている。
隣に輪王寺があり、境内の木は紅葉しつつあった。
日光東照宮を後にして、日光猿軍団を見に行くことにした。
TVでも見ていたので、日光に行ったら、見に行きたいと
思っていた。
到着したときは客も少なく、駐車場はガラ空きだった。
それでも観客は30名から40名ぐらいいたように思う。
入場料を払い、中に入ると、猿が3〜4m先の小さなお宮に行き、
観音開きドアを開け、おみくじを取ってくるというパフォーマンスを
やっていた。
見ていると面白い。
開演まで時間があるので、それまで会場の外舞台で猿のパフォーマンス
を見せてくれた。
会場内でも猿のパフォーマンスは楽しかった。
学校の教室を模しての猿生徒の授業をやっていた。
単なるお笑いだが、面白い。
撮影禁止だったので、写真は撮れなかった。
駐車場から出る際、観光バスが3台入ってきた。
結構人気があるのだなと思った。
このあと、宿泊先の鬼怒川温泉「あさやホテル」に向かった。
午後2時半ごろ到着したが、会員ということで、チェックインが
できた。駐車場は到着が早かったせいか空いていた。
中居さんに案内されて、部屋で丁寧な説明を受けた。
「あさやホテル」は大きい。ホテル内は中央部に
吹き抜けがあり、天井12階まで抜けている。
早速、温泉に入る。先ずは一階の大浴場に入る。
広くて清潔で湯が綺麗だ。
残念ながら外の景色はあまり見えない。
次に屋上にある「天空の露店風呂」に入った。
写真はHPに載せてある夜の風景だ。
夜も空の星を眺めながら入ったが、気持ちが良い。
昼間も申し分ない。眼前に蒙木山が迫る迫力があり、そして
日光の山々を見ながら、温泉に入る快適さは別格だ。
地上の極楽を感じる。
屋上の露店風呂は日替わりで、男湯と女湯が変わる。
なかでも良かったのは、鬼怒川の川下り観光に使用する
船を屋上の露店風呂にしている文字通りの湯船だ。
檜ではないが、木の香りがする。
肌にも優しい。
このお風呂はお薦めだ。
もう一つの天空露店風呂は寝湯もできるようになっていた。
お風呂を終えると、楽しみの夕食だ。
ブッフェ食(バイキング)を選んだ。
一人一人テーブルに案内してくれる。
早速料理を取りに行くが、種類が多い。百種類以上あるとのこと。
先ずは、美味しそうなものをチョイスした。
その後、カニを食べたり、ステーキなど少しづつ食べた。
ビーフシチューは、納得の行く美味さだった。
和風カレーは人気メニューだったので、食べたが美味かった。
満腹だ。それでもデザートとしてアイスクリームを食べた。
われながら貪欲だなと感じる。
寝る前と朝に天空の露店風呂に入った。
清潔で湯はとても綺麗、そして眺めは良く。最高だ。
何度でも入りたくなる。
朝食もブッフェ(バイキング)で、美味しく頂いた。
どうしても満腹まで食べてしまう。
料理の美味しさに理性は負けてしまう。
10時半にチェックアウトし、あさやホテルを後にした。
満足感が十分に得られるホテルだった。
天候が気になっていたが、二日間ほぼ晴天で、天気にも恵まれた。
宿泊ホテルは日光鬼怒川「あさやホテル」だったが、11時半ごろには、
日光に着いたので、日光東照宮に行くことにした。
駐車場は空いていたので楽に駐車できた。
境内に入ると、杉の大木が現れた。
日光東照宮の威厳を示しているようだ。
訪れている観光客が多い。どうやら学校の修学旅行、社会見学などで
来ている団体だろうか。
現在、東照宮は平成の大修理工事中のため見ることができない
建物(陽明門、本殿入口部分など)もあり、その点は残念だった。
有名な「聞かざる、言わざる、見ざる」が彫られている神厩舎を見つけた。
上の飾り彫りに「聞かざる、言わざる、見ざる」をあらためて見た。
猿は馬を護るといういわれから彫られているようだ。
この言葉は、いろいろな意味に解釈できる。
ついつい心の中で考えてしまう。
本宮に足を向けた。
本宮に入った天井の梁の上に国宝の「眠り猫」があるというので、
見つけて写真を撮った。
左甚五郎の作で、家康を祀る奥宮の入口を護るといわれている。
家康を祀っている御宝塔。
三神庫の扉が開けてあった。祭りの道具が保管されている。
鳴き龍がある「薬師堂」に行く。
お坊さんが拍子木を持ち、鳴き龍を説明していた。
鳴き声は、龍の顔付近以外では、大きな音を立てても鳴かず、
顔の下で拍子木を打つと、何とも言えない鳴き声が響いてくる。
よく作られている。
隣に輪王寺があり、境内の木は紅葉しつつあった。
日光東照宮を後にして、日光猿軍団を見に行くことにした。
TVでも見ていたので、日光に行ったら、見に行きたいと
思っていた。
到着したときは客も少なく、駐車場はガラ空きだった。
それでも観客は30名から40名ぐらいいたように思う。
入場料を払い、中に入ると、猿が3〜4m先の小さなお宮に行き、
観音開きドアを開け、おみくじを取ってくるというパフォーマンスを
やっていた。
見ていると面白い。
開演まで時間があるので、それまで会場の外舞台で猿のパフォーマンス
を見せてくれた。
会場内でも猿のパフォーマンスは楽しかった。
学校の教室を模しての猿生徒の授業をやっていた。
単なるお笑いだが、面白い。
撮影禁止だったので、写真は撮れなかった。
駐車場から出る際、観光バスが3台入ってきた。
結構人気があるのだなと思った。
このあと、宿泊先の鬼怒川温泉「あさやホテル」に向かった。
午後2時半ごろ到着したが、会員ということで、チェックインが
できた。駐車場は到着が早かったせいか空いていた。
中居さんに案内されて、部屋で丁寧な説明を受けた。
「あさやホテル」は大きい。ホテル内は中央部に
吹き抜けがあり、天井12階まで抜けている。
早速、温泉に入る。先ずは一階の大浴場に入る。
広くて清潔で湯が綺麗だ。
残念ながら外の景色はあまり見えない。
次に屋上にある「天空の露店風呂」に入った。
写真はHPに載せてある夜の風景だ。
夜も空の星を眺めながら入ったが、気持ちが良い。
昼間も申し分ない。眼前に蒙木山が迫る迫力があり、そして
日光の山々を見ながら、温泉に入る快適さは別格だ。
地上の極楽を感じる。
屋上の露店風呂は日替わりで、男湯と女湯が変わる。
なかでも良かったのは、鬼怒川の川下り観光に使用する
船を屋上の露店風呂にしている文字通りの湯船だ。
檜ではないが、木の香りがする。
肌にも優しい。
このお風呂はお薦めだ。
もう一つの天空露店風呂は寝湯もできるようになっていた。
お風呂を終えると、楽しみの夕食だ。
ブッフェ食(バイキング)を選んだ。
一人一人テーブルに案内してくれる。
早速料理を取りに行くが、種類が多い。百種類以上あるとのこと。
先ずは、美味しそうなものをチョイスした。
その後、カニを食べたり、ステーキなど少しづつ食べた。
ビーフシチューは、納得の行く美味さだった。
和風カレーは人気メニューだったので、食べたが美味かった。
満腹だ。それでもデザートとしてアイスクリームを食べた。
われながら貪欲だなと感じる。
寝る前と朝に天空の露店風呂に入った。
清潔で湯はとても綺麗、そして眺めは良く。最高だ。
何度でも入りたくなる。
朝食もブッフェ(バイキング)で、美味しく頂いた。
どうしても満腹まで食べてしまう。
料理の美味しさに理性は負けてしまう。
10時半にチェックアウトし、あさやホテルを後にした。
満足感が十分に得られるホテルだった。