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2015年06月30日

日帰り人工温泉・岩盤浴の「阿伎留の四季」

あきる野市に岩盤浴温泉施設があった。
秋川駅から徒歩8分ぐらいの所にある。
秋川郵便局の裏側の位置にある。


施設外観

駐車場もあり、40台ぐらいは停められ
そうだ。


1階ロビーは落ち着いた雰囲気だ。

ロビー

料金は最初に支払うが、色々なプランがある。

         平日料金      土日祝日料金
       一般    会員    一般   会員
基本料金   900   850   950  900

90分コース 600   550   650  600

岩盤浴   1400  1300

(温泉+岩盤浴)

3時間コース1600  1500

1日コース 1900  1800

色々なコースがあるが、今回は
90分コースを選んだ。
ついでに会員になり、会費200円と
入浴料金550円の計750円を支払う。

平日であったため、客はそれほど多くはない。

岩盤浴は1階で、浴場は2階にある。
早速2階に上がる。


階段

浴場入口だ。

浴場入口

内湯は、「檜湯」、「ジェット・マグナムバス」
「備長炭水風呂」、「高温サウナ」がある。
早速、「檜湯」に入った。
広くて湯がとても綺麗。
入っていると仄かな檜の香りがする。


檜湯

「ジェット・マグナムバス」に入り、
ジェットマッサージを楽しむ。


ジェットマグナムバス

露天風呂に行く。
湯の色が”青白湯”だった。
人工の硫黄温泉で、泉質は
草津、別府、玉川温泉と
同様と看板案内があった。


岩風呂

岩風呂になっており、とても気持ちが良い。
塩素臭もなく、”青白湯”を楽しめた。

「寝湯」があった。
少しぬるめの湯で、体感温度では38度
ぐらいと感じたが、デジタル温度計表示
では、39度とあった。
青空を見ながら浸かっているとぬるさは
それほど感じなくなっていった。

露天風呂に併設されている「海洋深層水ナノミスト」
(蒸し風呂)に入ってみた。


海洋深層水ナノミスト

中は以外と広く、9人が同時に利用できる。

汗をかいたところで、身体をベンチで休めた。

シャワーを浴びて、高温サウナに入った。
タワーサウナになっており、中は広く、
TV付きだ。


サウナ

汗を洗い流して、「備長炭水風呂」に
入った。


備長炭水風呂


入る瞬間は冷たく感じるが、一旦入ってしまえば、
肌がなじみ、爽快感が出てくる。

もう一度、「檜風呂」に入った後、浴場を
後にし、「お休み処」に向かった。


お休み処入口

中に入ると、TV付きのリクライニングと畳の和室が
あった。


お休み処

中は広く、多くの人が利用していたが、それでも
空いているシートはあった。
ゆっくり身体を休めることができた。



「阿伎留の四季」は、日帰り温泉で、
岩盤浴が目玉商品のようだ。
今回は、温泉の方を選んだが、十分に
楽しめた。
岩盤浴の方は、「バドガシュタイン鉱石浴」、
「ミストランド浴」、「古代塩釜低温サウナ」
などがあり、岩盤浴の好きな方は、十分に
楽しめるようだ。

これまでの温泉スパと少し異なる点は、
露天風呂に入っていると癒しのクラシック
音楽が耳に入ってくる。
温泉とクラシック?
しかし、これが実に調和している。
言い換えれば、こころが和むのである。

いい湯だった。
  

posted by フィロ at 13:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 温泉

2015年06月26日

山梨の絶景露天風呂「みたまの湯」の実感

6月24日に天気が良いので、山梨の
温泉に向かった。

「みたまの湯」は山梨方面では、
人気ランキング一位とある。

むしろそれよりも、絶景露天風呂に
期待した。

中央道「甲府南IC」でおりて10分ぐらい
で到着した。

駐車場は平日でもあり、空いていた。
「みたまの湯」は、標高370mの丘陵高台
にある。
駐車場からも甲府市内が一望できる。


駐車場

駐車場は145台の収容能力があるので、広い。

施設に向かう。


正面玄関

玄関を入って下駄箱に靴を入れる。
100円コインが必要だ。出すときに
返却される。


下駄箱

フロントで受付を済ませる。

フロント

料金は、大人 770円で、良心的な料金だ。

入浴場に向かう。


入浴入口

通路の奥が入口だ。

更衣室では、ロッカーの利用でコイン100円
が必要なので用意した方が良い。
利用後に返却される。

ここで、「みたまの湯」の天然温泉の内容を
紹介しておこう。

泉質:アルカリ性単純温泉
湧出量:198ℓ/分
泉温: 44.9度
pH値: 9.0

湯の色相:透明感のある茶褐色
茶褐色の理由は、約100万年前の植物から
溶け出した天然有機物によるものとのこと。

茶褐色の天然温泉は珍しくない。

早速、身体を洗い、浴室に入った。
内風呂と窓越しの外の風景が目に飛び込む。


内風呂
(HPより)

内風呂は、高温と低温の二つの湯があった。
高温は体感温度で41度ぐらい。高温といっても
それほど高くは感じなかった。
低温は39度ぐらい。

浴場内のガラスは展望ができるように、大きな
ガラス窓になっていた。内湯からも外の景色が
楽しめる。

次に期待の露天風呂に入ってみた。


露天風呂
(HPより)

露天浴槽は二つあった。一つは屋根付きだった。
雨の日でも露天風呂が楽しめるようだ。

眼下には甲府盆地が広がっていた。
天上の露天風呂と言えば、言い過ぎかな。
とにもかくにも、すがすがしく、気持ちが良い。
絶景を見ながら、湯に浸かる心地よさは
何とも言えない。
これで入館料770円は安いと感じた。
客は、平日でもあったので、混まず、ゆっくり
入れた。

サウナに入ってみた。
タワーサウナで中は広い。
TVは付いていなかった。
2分〜3分で汗が噴き出してくる。


サウナ
(HPより)

サウナを出て、水風呂に入る。
入る瞬間は冷たく感じるが、
入っていると、冷たさはなくなり、
爽快感が出てくる。

「みたまの湯」の絶景露天風呂は、
期待を裏切らないパノラマ展望の
露天風呂だ。素晴らしい。
ただ、気になったことは、一つだけあった。
それは、源泉風呂の塩素臭だ。
そんなに強くないが、気になった。

行かれる人のために、マップを
載せておこう。


マップ
(HPより)



posted by フィロ at 10:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 温泉

2015年06月01日

東京お台場 大江戸温泉物語(温泉 +α の楽しみ) 

お台場「大戸温泉物語」に行くため、
豊洲から”ゆりかもめ”に乗り、
”テレコムセンター”で下車した。
初めて乗車したが、空いていて
快適だった。


ゆりかもめ

わずか12分間の乗車だ。
無人運転で、先頭車両の
一番前は自由に座れるように
なっており、眺めが良く、
特等席だった。
お薦めの席だ。

テレコムセンターから「大江戸温泉物語」
までは、歩いて3分ぐらいで到着した。


大江戸温泉付近

敷地に入るところに、門の代わりとして
灯篭がおいてある。
なかなか”粋”だ。


灯篭


灯篭を抜けると、正面に「大江戸温泉物語」
の建物が迫ってくる。


大江戸温泉物語正面

正面ドア、中に入る。

入口

下駄箱に靴を入れ、受付に向かった。

受付

受付は広く、11時オープンまでに
20人ぐらい待っていたが、直ぐに
受付まで流れ、それほど待つことは
なかった。


ロビー

入館料金は少し高い。
平日   2,480円
土日祝日 2,680円
浴衣、フェイスタオル、バスタオルは
料金に含まれている。

支払いは、リストバンドで後払いに
なっている。

浴衣は、3〜4種類の中から選べる。
浴衣を受け取り、着替えるため
更衣室に行く。

着替え室入口

着替えた後、更衣室を出ると、
世界が変わった。
タイムスリップしたかのようだ。
お江戸の街が広がっていた。


広小路

ラーメン店、蕎麦、うどん、寿司、和食料理、
中華、韓国料理、駄菓子、ゲーム などが
軒を並べている。
一日いても楽しめそうだ。


お店街

お江戸の街を見て回った後、浴場に向かう。
入口でフェイスタオルとバスタオルを
受け取る。

洗い場はすべて衝立があり、安心して流せる。

温泉は、地下1400mから汲み上げている。
泉質:  ナトリウムー塩化物強塩温泉
     (高張性・弱アルカリ性温泉)
水素イオン濃度:pH7.5

早速、内湯の天然「大江戸温泉」に入ってみた。
少し高い位置にある。
色は褐色で半透明の源泉だ。


大江戸温泉
(HPより)

やや熱めだ。しかし、気持ちが良い。
その向かい側にある「百人風呂」に
入ってみた。


百人風呂
(HPより)

「百人風呂」と言うだけあって、広い。
とても気持ちがいい。

露天風呂にも入ってみた。


露天風呂
(HPより)

開放感があり、広いので、落ち着く。
癒しの空間だ。
少し雨が落ちてきたが、さほど気に
ならなかった。

お腹が空いたので、浴衣に着替えて、
料亭「川長」で
食事した。


料亭川長
料理

上品な味で美味い!
また、生ビールが格別だ。
一時の極楽だ。

ゆっくり食事を楽しんだ後、また浴場に
行き、源泉や露天風呂、寝湯、サウナなど
を楽しんだ。
女性風呂には、桶風呂があるが、男性用には
無い。
男性用にも欲しいところだ。

更に紹介しておきたいゾーンは、
”足湯”だ。
「大江戸温泉物語」の”足湯”はスケールが
大きく、公園風になっており、
他では経験できない、施設だ。

足湯

風呂の種類は10種類ぐらいあった。
これだけあれば、十分楽しめる。


帰りは、無料のシャトルバスを利用した。

シャトルバス

東京駅(八重洲口)までのが出ている。
ただし、出発時間が限られているので、
事前に時刻表で確かめておいた方が良い。

時刻表

「大江戸温泉物語」は、料金が高いので
いつも行くという訳にはいかない。
でも、行くと入館料に見合う楽しみが
待っている。
温泉も塩素臭が無かったので良かった。


来館者は、外国人(欧米人、アジア人)が
結構多かった。
また、若い人たち、特に女性が多かったように
見受けられた。

一度は行ってみる価値はあると思える。


 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

久しぶりに「東京近郊日帰り温泉ランキング」を
公表したい。
このランキングは、あくまでもわたしの体験による
個人感覚で総合評価したものだ。
一つの参考になれば幸いである。

ランキング



posted by フィロ at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 温泉
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旅行が好きで、1年に2〜3回ぐらい旅行(温泉)に出かけています。それ以外の趣味として、読書、映画、音楽、海を見ることなど。
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