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イギリスニュース071122幸せなイギリスの買い物客、アメリカのデパートに殺到。ドル暴落で思わぬ買い物チャンス!

BBCニュース ニューヨークの有名なデパート、マーシーズの興奮した買い物客の騒ぎを聞くと、あることに気がつきます。 はちきれそうな買い物袋をいくつも持って、大声を上げているのは、イギリス人です。 他の大きな店、たとえば、ブルーミングデールズ、サックス・フィフス・アベニュー、GAPなどでは、同様にヨーロッパアクセント、フレンチアクセントの言葉が聞かれます。 アメリカ人が住宅不振、銀行の貸し渋り、燃料高騰で金欠病にかかっている間、「遠い親戚」のヨーロッパ人が最安値を記録するドルを使うことができます。 2ドルが1ポンドという状況なので、英国人は飛行機代、ホテル代を支払ってでも、衣料品、化粧品、電気製品などを買いにいくメリットが十分あるようです。 {a8.net http://shoppingfeed.jp/bamtek.ri/item_page.cgi?ITEM_NO=DA-66-1734} 英語上達の近道 忙しい人の5分間英語 イギリスウェールズ思い出し笑い

イギリスニュース071119日本の七五三

BBCニュース 日本は、人口統計の時限爆弾を注視する。 BBCのフィリッパ・フォガーティは、日本の人口危機の最初に訪れる現象は、人口の変化がアジアの経済大国である日本に及ぼす影響であると分析しています。 日本では若年層の人口減少にハドメがかかりません。 東京の原宿では、明治神宮にお参りする人の列が途絶えません。伝統的着物を着た小さな子供と両親が、神社の前に立って、二拍してお辞儀をし、そして振り返って記念写真を撮ります。 これは七五三といって、7歳、5歳、そして3歳の子を持つ親が、神社を訪れて健康と長寿のためにお祈りをします。 幸せでカラフルな場面ではありますが、同時にこのお祝いは日本社会の深刻な問題をこれまで以上に明らかにしています。 つまり、神社を訪れる旅行者か、写真を撮りに来た人のほうが、お参りする家族連れよりも多く、家族連れもそのほとんどが子供ひとりしかいない、ということです。 この晴れがましいお祝いの日でさえ、神社の庭には、着飾った子供達より、一般の参拝客のほうがずっと多いのです。 {a8.net http://www.netyokocho.jp/dietzaurus/goods/031-003-2040/} 英語上達の近道 忙しい人の5分間英語 イギリスウェールズ思い出し笑い

クイッドとピー

イギリスにはへんてこな単位がたくさんある。日常的に最も使う頻度が高い現金も例外ではない。 How much is it? Ten quid. なんだ、そのクイッドって?クイッドは、1ポンドのこと。だいたい230円だ(2007年11月現在)。じゃあ、ポンドって言えばいいのにみんなクイッドを使う。ポンドの下の単位、ペニー(複数でペンス)もピー(p)としか呼ばない。Twenty pとかいう。 現金を正式名称で呼ばない国は多い。アメリカではdollarをbuckと呼ぶ。硬貨に到っては日常生活でそのまま金額を呼ぶことはまれで、penny, nickel, dime, quarterといったぐあい。 あまり有名ではないが、イギリスでも、硬貨に別名がある。職場に、ボブ・ターナーという人がいたが、彼の名前は昔の硬貨の別名そのままであった。bobは5ペンス(昔の1シリング=昔の12ペンス)、tannerは2.5ペンス(昔の0.5シリング=昔の6ペンス)で、名前と苗字を合わせて7.5ペンスになる。 イギリスやアメリカでは、通貨の別名を隠語として使う感覚だ。中国では書き言葉と話し言葉で分けていて、正式な呼び名"元"が、話し言葉では"塊"となる。中国の場合は、「お金=100%幸福」と、まったく後ろめたい気持ちが無いのだが、英米では現金のことを直接的に口にするのをはばかる傾向がある。 そう言う意味では、日本人はお金の値打ちには興味があっても、紙幣、硬貨などの通貨自体には、きわめてニュートラルな感覚を持っている、といえる。 {a8.net http://www.aeonshop.com/tpshop-bin/tpshop_link.pl?siteID=A8&lsurl=http://www.aeonshop.com/tpshop-bin/tpshop_top.pl?category_lid 02005 659868age_id 04 ategory_mid 031 ategory_sid 040 eqno 0163507 659868urchase 01} 英語上達の近道 忙しい人の5分間英語 イギリスウェールズ思い出し笑い

ガイフォークスナイト、ボンファイア

 11月5日はガイフォークスナイト、あるいはボンファイアといって、イギリスの記念日を祝う風習がある。  1605年のこの日、ガイフォークスという男が、英国の議会転覆を狙って、有名なビッグベンがあるウェストミンスター寺院を爆弾によって破壊しようとした。11月5日が爆破する予定日だったのだが、直前にガイフォークスはつかまり、事なきを得た。  毎年11月5日前後の週末、イギリス中の大きな公園、お城などで、大きなかがり火がたかれ、花火が打ち上げられる。イギリスでは花火を打ち上げることが禁止されているのだが、この日だけは打ち上げても良い、ということになっている。日本人には馴染みにくいが、冬の花火大会といったところだ。かがり火のことをボンファイアという。本来は、ガイフォークスを象った人形に火をつけるのだそうだ。  私たち家族がウェールズに住んでいたとき、家の近くのCaerphilly城に、この花火大会を見に行った。堀の周りには、簡易遊園地ができ、露天が並びなかなかにぎやかだ。花火とレーザービーム、そして音楽による演出はなかなか迫力がある。  さて、このガイフォークスなる人物、400年経っても毎年火をつけられるぐらいだから、相当の極悪人かと思ってウェールズ人に聞いたところ、そうだという人もいれば、いやそれほど悪くもないんだという人もいる。不思議に思ってさらに聞くと、「だってガイフォークスは(ウェールズを無理やり併合した)イングランドの議会を攻撃しようとしたんだぜ」
Caerphilly城を背景に打ち上げられる花火 {a8.net http://listen.jp/store/album_pccy30019.htm}
   
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