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ウェルッシュケーキ

英国、ウェールズのお菓子。ウェールズ人はランチボックスに入れて持ってきて、お昼に食べたりします。ケーキという名前だけどレーズンクッキーのような感じ。英国人にもらったレシピを日本人向けに分量半分にしています。温かいうちに食べるとおいしいよ。

小麦粉(薄力粉) 250g
ベーキングパウダー 小さじ 0.5杯
オールスパイス 一つまみ
塩 一つまみ
バター 50g
ラード 50g
砂糖 100g
干しぶどう 50g
卵 1
牛乳 少々

小麦粉、ベーキングパウダー、オールスパイスと塩を大き目のボウルで混ぜ合わせる。
さくさくっと混ぜ、材料が均一に混ざったらOK。
バターとラードを材料に加える。バターは電子レンジの弱で溶かしておいたら混ざりやすい。
粉と混ざり合って、ぼろぼろとした粒状になったらOK。
砂糖と干しぶどうを混ぜる。均一になるように混ぜる。
材料に溶いた卵を入れ混ぜる。
混ぜ始めるとすぐに粘り気が出てくる。固くて混ざらないようであれば牛乳を少量加える。
あまり入れると、材料がやわらかくなり過ぎるので、様子をみながら少量加える。
これで生地は完成。冷蔵庫に入れておくと少し固くできて材料をのばしやすくなる。
作業台にラップを敷き、材料を載せて厚さ5から6ミリぐらいになるようにのばす。
ラップにくっついてのばしにくいようであれば、きれいに洗ったまな板などの上でのばしてもよい。
型で直径5センチぐらいに抜く。
鉄板(ホットプレート)か底が厚めのフライパンに食用油を少量のばし、弱火で焼く。
片面3分ずつ両面がキツネ色になるまで焼く。
表面が焦げやすいので火加減は弱めに、時間をかけて焼くのがコツ。
早めにひっくり返しながら両面が少しずつ色づくように焼くと失敗しない。
最後に砂糖を振り掛けて出来上がり。
温かいうちに食べるのがおいしい。

写真つきの解説はここ↓
Cpicon ウェルッシュケーキ by ケリー前田

イギリスウェールズ思い出し笑い_英国の文化、習慣
忙しい人の5分間英語
英語上達の近道!
英検1級単語対策
英国(イギリス)旅行。ホテルや観光。

ワインの出し方

 先日、大阪の大きなホテルでパーティーがあった。大理石のホールをくぐり優雅なカーブの階段を上がると、高い天井にいくつものシャンデリアが下がったパーティー会場に案内された。実に立派なホテルだ。  イギリスと日本とでは、パーティーでのワインの出し方にも違いがある。だから、サービスを受ける側も、違いを心得ておかねばならない。  イギリスのレストランでは、テーブルにつくとワイングラスが二つ出る。大きいのと小さいの。大きいほうが赤ワインで、小さいほうは白ワインのグラスだ。たとえば客が赤ワインを頼むと、ティスティングの後、大きいグラスにワインを注ぐ。小さいグラスはこの時点で下げられることもある。食事が進み、ワインがなくなりそうになると、絶妙のタイミングでウェイターがやってきて、「もう一杯、注ぎましょうか?」と聞いてくる。ついでもらう間、客はグラスに手を触れないようにする。持ち上げたりすると、ウェイターが注ぎにくいからだ。  よほどカジュアルなものでない限り、パーティーでも、極力同じようなやり方でワインを注ぐ。大きなパーティーでは、ウェイター、ウェイトレスが何人もいて、いくつものテーブルのワインの減り方に気を配っている。まだ残っているのに継ぎ足しに来ることも無く、空のグラスをいつまでも放っておくこともしない。  ワインを注ぐのは、ウェイター達の仕事で、客同士が注ぎあうようなことは無い。例えばチップがいらないようなカジュアルな食事では自分で注ぐこともあるが、そのときも、自分のグラスにだけ注ぎ、他人のグラスに注ぐことはしない。  さて、前述の立派な大阪のホテルでのこと。ワインを頼むとグラスに入ったワインを持ってきた。なるほど、テーブルで注がなくてよいから、このほうが簡単だ。ワインがなくなったので、ウェイターに頼むと、もうひとつグラスワインを持ってきた。お、これでは、テーブルが空のワイングラスで一杯になりそうではないか。  ウェイターがグラスワインを持ってきた。私が手を伸ばさずにひざに置いたままにしていると、テーブルに置いた。手渡ししたかったようすだったが、私が手を伸ばさなかったので、どうしたものかと恐る恐るテーブルに置いた。私も、「あれ、手を伸ばして受け取ったほうが良かったのかな?」と、余計な気を遣わねばならなかった。 英語上達の近道 忙しい人の5分間英語 イギリスウェールズ思い出し笑い {a8.net http://shoppingfeed.jp/echigoya.uf/item_page.cgi?ITEM_NO=spic94}

変な日本料理、変なイタリア料理

 私が帰国した後ぐらいからイギリスのスーパーでパックに入った寿司が売られるようになったという。初めの頃こそ食べられてものではなかったが、最近では日本人にもなかなかイケル味、食感になっているそうだ。  日本食レストランは以前からあるのだが、海外で食べる「日本食」のうち、いくつかは日本料理とは呼びがたいものも含まれる。数年前、日本料理認証制度みたいなのをやろうとしたとき、大きなお世話とばかりに猛反発を受けボツになったことがある。日本料理と呼称することの是非はともかく、現地で工夫がされたり、味付けが変わったっていいじゃないか。おいしければ。  たとえば中華料理は現地で手に入る材料をうまく使って展開し、成功している。もともと机以外の四ツ足のものは何でも食べるという、広東料理のたくましさ、発想の豊かさが、今日の中華料理の広がりを実現させたのだろう。アメリカの中華料理屋に行くとフォーチュンクッキーなるものが出されるが、これは中国で見たことがない。強いて言えばその昔、月餅という丸いお菓子の餡に、秘密の手紙をいれてクーデターを図った、という故事が残るぐらい。  さて、変則的料理は、わが国、日本にもある。先日スペイン語講座でなるほど、と思ったのが、たらこスパゲッティー。イタリア人が見たらびっくりするでしょう、とのこと。そうでしょうね。イタリア人達が来て「たらこスパゲッティーはイタリア料理にあらず。」なんて言われたって、それこそ大きなお世話じゃないか。 英語上達の近道 忙しい人の5分間英語 イギリスウェールズ思い出し笑い {a8.net http://shoppingfeed.jp/topbridal.pk/item_page.cgi?ITEM_NO=g14007}
   
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