アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

キュウリの雑学

PR

535998_s.jpg

1980年代のギネスブックには「Least calorific fruit(最もカロリーの低い食べ物)」なんてのっていながら1990年代のギネスブックには、その記述が消えていた野菜というキュウリ。

「1980年代と90年代の間に何があったのか?」「何故、野菜であるはずのキュウリがfruitとのってのか」など様々なところに興味が尽きないところではありますが…

キュウリは元々、インド北西部のヒマラヤの辺りが原産の野菜です。

キュウリの事を日本では唐瓜と表現したりもしますが、キュウリが日本に伝わってきたのは10世紀頃の遣唐使が中国から日本に持ち帰ったと言われています。

またキュウリは黄瓜とも書きますが、1847年の「重訂本草綱目啓蒙(じゅうていほうぞうこうもくけいもう)」において「熟して黄色なる故にキウリと呼」などと書かれている通り、実は私たちの普段食べているキュウリは実が熟す前に収穫されているそうです。

何故このように「熟す前に食べているのか?」ということについては様々ありますが、16世紀頃ルイス・フロイスというポルトガル人宣教師が残した「日欧文化比較」においても日本人がキュウリを未熟のうちに食べる記述があるように、この習慣は古くから根付いている習慣になります。







【楽天はコチラ】


発送中【C品・訳ありきゅうり(10kg×1箱)】送料無料(九州・沖縄除く)冷やしきゅうりに!ビールのおつまみに、漬物用に!ご家庭用に【岩手県二戸市産・胡瓜・いわてひろファーム岩手にのへ訳ありきゅうり10キロ(約80本前後入)キズ、曲がり、空洞あり【RCP】

価格:3,800円
(2020/9/4 11:39時点)
感想(2件)










大丸1その他情報大丸1

Twitterもやっていますので宜しくお願いします。

フォローはこちらから!

過去ツイートはコチラからどうぞ
 

楽天ルームもやっていますので宜しくお願いします。
    >>次へ
スポンサードリンク
RSS取得
QRコード
<< 2020年09月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。