2020年09月14日
いつでも学校給食に牛乳がある理由
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小中学校の給食で必ず見かけることになるのが牛乳。
給食のある日には必ず見かけることになりはずです。
オカズは毎日違い主食はゴハンとパンに分かれていますが、牛乳だけはどんな時も毎日添えられています。
そして時にはこうも思うはず…
「パンと牛乳なら別に気にしないんだけど、ゴハンの時はちょっとな…」
給食で牛乳が添えられているのは、学校給食法施行規則と言うもので牛乳なしの給食が日本では認められていないからです。
ちなみに小中学生は先ず意識していないでしょうが学校給食には完全給食・補色給食・ミルク給食と3種類に分かれていて、それぞれが以下の通りになっています。
・完全給食 …「ゴハンまたはパン」と「牛乳およびオカズ」
・補色給食 …「牛乳およびオカズ」のみの給食で「ゴハンまたはパン」は持ち込み
・ミルク給食…牛乳のみで弁当を持ち込み
何があっても牛乳だけは確保しなさいということなんですね。
ちなみにゴハンに牛乳が合わないと感じるのは、かなりの大人数います。
これが理由なのかは分かりませんが、一部の地域では特定条件下の際にドリンクタイムと称して給食とは別に牛乳を飲む時間を確保している学校もあるのですが…
この時の時間でお昼休みが削られるとか、帰りがいつもより遅くなるとかだとどうしても嫌ですよね…
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