駒沢大学。「タイカリーピキヌー」。
駒沢大学駅は東急田園都市線で渋谷から3つめ。平日開店時間に行くと一番のり。そのまま入れる。
メニューに「グリーンカリー」は「タイカレーの中では馴染みあるメニュー名だからこそ、これを食べる事でピキヌーが他とは違う事がよくわかると思います。そういう意味でピキヌーの本当の入口はこれかもしれません」。
「カントリーカリー」は「カレーの概念は捨ててください。突き抜けるスパイスとハーブ、爽快な辛さ。これは香りを食べるカレー。中毒必至。他のカレーは一切食べられなくなるので覚悟してオーダーを」と書いてある。
やや考えるが「カントリーカリー」にする。
「カントリーカリー」。1,000円。
豚肉、ナス、きぬさやいんげん、ヤングコーン、えのき、ふくろだけ、しょうが、ごぼう、赤唐辛子他。
食べてみる。
辛さはあるが、思ったほどではない。むしろ、意外にあっさりしていると思った。卓上のナンプラーを入れると少し濃くなる。
おいしいのだが、それほど変わったものではない。タイカレーの一種だ。
他のカレーは一切食べられなくなるというほどの事はない。タイカレーの概念の範疇にある。
食べログで3.73。個人的には3.6。一定のクラスのタイカレー店。ごちそうさまでした。
価格:1000円 |
価格:1000円 |
タグ:カレー タイ料理