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2014年09月08日
ピクル、手術しました。
ピクルのこと、、、、
まだ紹介してないか。
↓うちの家族構成(犬)↓
ハーウィー(享年17歳 ♂):父
トロロ(15歳 ♀):母
マイロ(現13歳 ♂、10月23日で14歳になる!:次男)
ピクル(現13歳 ♀、10月23日で14歳になる!:長女)
ロコ(12歳 ♀):保護犬
タイニー(10歳 ♀)
ハル(享年13歳 ♀):保護犬
の〜まん(享年12歳 ♂):保護犬
ピクルは、ハーウィーとトロロの子ども。
長男は残念ながら死産で、次に出てきたのが”マイロ”、その次に“エルビス”、そして時間を空けて生まれたのが末っ子で女の子のピクル。(エルビスは実家に養子(?)にいきました。残念な事にすでに天国へ、、、)
トロロが三匹出産して、これで終わりかと思っていたのに
数時間空けて産み落とされた小さなコ。
寝ている時にいつもピクピク、ピクピク、ピクっていたので”ピクル”と命名。
小さく生まれたピクルは、体も弱く生後2ヶ月程のときに
衰弱していったので近くの動物病院へ連れて行った。
先生「この小ささでは、どうすることもできません。残念ですが安楽死させますか?」
あまりのショックで今でもあのシーンは忘れる事ができない。
小さな段ボールに入っているピクルは、衰弱してはいるが確かに生きている。
しかもまだ生まれて2ヶ月。。。
「連れて帰ります。」もちろん安楽死なんかお断りだ。
泣きながら妹に電話すると、「ハーウィーがいってるいつもの病院に連れて行くから!!」
「いつもの病院」それが今もずっとお世話になっている動物病院。
そこの先生は「この子は小さすぎて血管に針がさせないので、点滴とかなにもしてあげられない。」
やっぱり、見解は同じか、、、と思ったら先生は続けて
「医療的なことはなにもできないですが、なんとか生きてもらうようがんばりましょう!まずは、なんでもいいので食べるもの与えて、体力をつけて体を大きく成長させましょう。」といってくれた!!
助かる助からないとかではなく、今生きている命をあきらめずにがんばろうという先生の姿勢に感動して”この先生にうちの犬の主治医になってもらおう!”と決めたというエピソードだ。
そうして、ピクルが食べるものをみつけて必死に与えて、、、体は成長し元気になった♪
しかし!今度は全身にブツブツができては破裂し、すごくかゆい様子。(この症状はいつごろからだったのかなぁ、、、生後4、5ヶ月くらいだったかな?うつるのかと思って半年くらい隔離状態だったからな。)
ちなみに、ピクルがたべてくれたものは、療法食のペースト状のフード(栄養満点!)、ジャーキー、犬用ボーロなど。ジャーキーやボーロは、今考えると体に良くない成分がいっぱいだったのかも。
ピクルはもともと体が弱く、おそらくアレルギー体質だったのだろう。
でも!体力が復活して元気になっただけでも嬉しかった♪
その後はアレルギーとの戦い。かゆがっても全身ブツブツでも元気、食欲はあって命の心配する事は無かった。いろんなサプリや、フードを変えたりといろいろ試してきたが、結局、今日まで解決することはできなかった。ただ、最近始めた『AHCCリキッド』は効果があり、酷かった前脚としっぽのイボイボがすっきりしてきたと感じていた。
そんな時に突然、ピクルの体調に異変が。。。
ふらつき、めまい?、食欲不振、、、便秘。。。。。。
もちろん、かかりつけの獣医さんに診てもらい
「子宮蓄膿の可能性、脾臓が機能していないようなので免疫系の異状=ガンの可能性もあります。開腹してガンなら手をつけずそのまま閉じます。どちらにしても今の様子ですと早めの手術を勧めます。」との診断。
13歳で全身麻酔、手術、、、、迷ったけど、ピクルの生命力に懸けてみる事にした。
ということで、ピクル13歳
9月1日に手術しました。
術後の結果は、、、、
長くなったので次回に(^^;)/
まだ紹介してないか。
↓うちの家族構成(犬)↓
ハーウィー(享年17歳 ♂):父
トロロ(15歳 ♀):母
マイロ(現13歳 ♂、10月23日で14歳になる!:次男)
ピクル(現13歳 ♀、10月23日で14歳になる!:長女)
ロコ(12歳 ♀):保護犬
タイニー(10歳 ♀)
ハル(享年13歳 ♀):保護犬
の〜まん(享年12歳 ♂):保護犬
ピクルは、ハーウィーとトロロの子ども。
長男は残念ながら死産で、次に出てきたのが”マイロ”、その次に“エルビス”、そして時間を空けて生まれたのが末っ子で女の子のピクル。(エルビスは実家に養子(?)にいきました。残念な事にすでに天国へ、、、)
トロロが三匹出産して、これで終わりかと思っていたのに
数時間空けて産み落とされた小さなコ。
寝ている時にいつもピクピク、ピクピク、ピクっていたので”ピクル”と命名。
小さく生まれたピクルは、体も弱く生後2ヶ月程のときに
衰弱していったので近くの動物病院へ連れて行った。
先生「この小ささでは、どうすることもできません。残念ですが安楽死させますか?」
あまりのショックで今でもあのシーンは忘れる事ができない。
小さな段ボールに入っているピクルは、衰弱してはいるが確かに生きている。
しかもまだ生まれて2ヶ月。。。
「連れて帰ります。」もちろん安楽死なんかお断りだ。
泣きながら妹に電話すると、「ハーウィーがいってるいつもの病院に連れて行くから!!」
「いつもの病院」それが今もずっとお世話になっている動物病院。
そこの先生は「この子は小さすぎて血管に針がさせないので、点滴とかなにもしてあげられない。」
やっぱり、見解は同じか、、、と思ったら先生は続けて
「医療的なことはなにもできないですが、なんとか生きてもらうようがんばりましょう!まずは、なんでもいいので食べるもの与えて、体力をつけて体を大きく成長させましょう。」といってくれた!!
助かる助からないとかではなく、今生きている命をあきらめずにがんばろうという先生の姿勢に感動して”この先生にうちの犬の主治医になってもらおう!”と決めたというエピソードだ。
そうして、ピクルが食べるものをみつけて必死に与えて、、、体は成長し元気になった♪
しかし!今度は全身にブツブツができては破裂し、すごくかゆい様子。(この症状はいつごろからだったのかなぁ、、、生後4、5ヶ月くらいだったかな?うつるのかと思って半年くらい隔離状態だったからな。)
ちなみに、ピクルがたべてくれたものは、療法食のペースト状のフード(栄養満点!)、ジャーキー、犬用ボーロなど。ジャーキーやボーロは、今考えると体に良くない成分がいっぱいだったのかも。
ピクルはもともと体が弱く、おそらくアレルギー体質だったのだろう。
でも!体力が復活して元気になっただけでも嬉しかった♪
その後はアレルギーとの戦い。かゆがっても全身ブツブツでも元気、食欲はあって命の心配する事は無かった。いろんなサプリや、フードを変えたりといろいろ試してきたが、結局、今日まで解決することはできなかった。ただ、最近始めた『AHCCリキッド』は効果があり、酷かった前脚としっぽのイボイボがすっきりしてきたと感じていた。
そんな時に突然、ピクルの体調に異変が。。。
ふらつき、めまい?、食欲不振、、、便秘。。。。。。
もちろん、かかりつけの獣医さんに診てもらい
「子宮蓄膿の可能性、脾臓が機能していないようなので免疫系の異状=ガンの可能性もあります。開腹してガンなら手をつけずそのまま閉じます。どちらにしても今の様子ですと早めの手術を勧めます。」との診断。
13歳で全身麻酔、手術、、、、迷ったけど、ピクルの生命力に懸けてみる事にした。
ということで、ピクル13歳
9月1日に手術しました。
術後の結果は、、、、
長くなったので次回に(^^;)/