ほけきょ通信

北海道のＪＲ・道南いさりび鉄道木古内駅そばにあった老舗食堂「駅前飯店急行」の店主垣内キミさんが５月、 亡くなった。直前まで名物の焼きそばを作り続け、厨房（ちゅうぼう）で倒れた。
旧国鉄時代や昨年春の北海道新幹線開通など、木古内のまちの移り変わりを見守った８８年の生涯だった。
約６０年続いた食堂は、垣内さんの死去とともに幕を閉じた。

垣内さんが倒れたのは５月１６日。夕刊を読み、午後５時ごろにやってきた男性客に焼きそばを作ったあと 「背中が痛い」と言って、厨房にある丸いすに腰を下ろした。毎日手伝いに来ていた知内町の宮西さんに 「水が飲みたい」と頼んだ。宮西さんが湯飲みを取ろうと振り向くと、いすから崩れ落ちるように倒れていたという。

すぐに救急車を呼びドクターヘリで函館の病院に運ばれたが、午後８時過ぎ息を引き取った。
大動脈瘤（りゅう）破裂だった。
(現在は、出典元の記事がありません)

出典：朝日新聞デジタル



ネット上の声

こういう人に勲章あげろよ。

まさに死ぬまで作り続けた、か
立派

生涯現役で大往生
ご冥福をお祈りします

尊敬に値する人だな
ご苦労様でした

大動脈瘤破裂とか大動脈解離で倒れる人って前日あたりから背中の上の方の痛みを感じるんだよな

背中が痛いのはヤバイって聞くけど、痛いと思った時には手遅れなんだな

ちょっと写真の焼きそば多ない？

この人スゲェーな。
写真もしっかりしててビックリ。

生涯現役、俺もこういう死に方をしたいものだ

江差まで路線があったときに何度か行ったわ。乗換駅の駅前にこういう食堂がいるとありがたいんだよな。

新幹線開業の時紹介されてたよね、これで木古内で下車する理由が無くなったかも

この焼きそば食ってみたかった

60歳まですら働きたくないと言われているこの世の中で、
88歳まで、死ぬまで働き続けるとは。
見習いたいわ。

すげぇな

かっこいい
ご冥福をお祈りいたします

この人何年か前にテレビに出てたな

昨年のGWに食べに行ったな
大阪から北海道一周してて、松前に桜を見に行ったついでだったな
お兄ちゃんどこから来たの？って聞かれたのを覚えてる
おいしかったです

キミっておばあちゃんか、焼きそばだから男かと思った。

まさかの新幹線まで停まるようになったがな

８８で厨房立ってたのかよ、すげえな。

８８まであんな重いフライパン持ってたのかよ、頭が下がる。

大往生だな
正直羨ましい

明日焼きそばにすっかな