究極のマインドセットで非モテ脱出！30代からの大人の魅力の高め方

こんにちは、ヒロシです。

あなたの日々の習慣や行動を決めているのは
これまでの自分にとって居心地が良いと感じられる
コンフォートゾーンと言われる安心領域にあります。

コンフォートゾーンがあることによって
自分が安心して生きることが出来る、と感じられる安心感が生まれるものであり
良い意味でも悪い意味でも
自分にとって当たり前の毎日に相応しい環境を決めていることになります。

あなたにとって必要な環境が決まることによって
そこで必要な人やものという存在も決まっていくことになります。

あなたが理想に向けて人生を変えていくときにも
このコンフォートゾーンを越えていくというのが
これからの人生のテーマであると言っても過言ではありません。

コンフォートゾーンを変えていくということは
あなたの理想の未来にとって必要な環境に近づけていくために
必然的にそこでの人間関係を見つめ直すことにもなります。

あなたの現状のコンフォートゾーンを決めているのは
普段から親しく感じている人や一緒に過ごしている人のコミュニティの存在があります。

普段から身近だと感じている人やものとの関係が変わることによって
必然的にコンフォートゾーンも変わっていくことになります。

現在のあなたの居心地を心地よいと感じさせているものが
望んでいないものだとしたら
まだあなたは現状に甘んじているだけなのかもしれない、と
見つめ直す必要があります。

すぐに環境を変えることは出来なくても
理想の未来に対して意識を変えることは出来るはずです。

コンフォートゾーンを変えていくときにも、まずはあなたの心のあり方が変わることによって
そこから外側に影響力も広がっていくものであることは忘れないでください。

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こんにちは、ヒロシです。

あなたの成長にとって大切な気付きとなることは
それがどうしても必要だ、と心から感じられるときに自然とやってくるところがあります。

そうした意味では、自分が変わりたいと心が思っているうちは
そのタイミングには時期尚早なのかもしれません。

パートナーとの巡り合わせでも同じことがいえて
自分の生き方が見えてくることによって
そこで一緒にいたいと思える人が目の前に現れるまで待つことも大切です。

必要な気付きが得られるタイミングに巡りあえていないうちは
まだ自分を高めていく時期だと見ることも出来ます。

気付きには時間がかかるものもあれば、ちょっとしたきっかけで得られるものまで
そこにかたちは色々なものがあると思います。

ただ、そこで１つ言えることがあるとしたら
理想の未来に向かってどれだけ行動を重ねてきたのか、という行動量に比例して
気付きのタイミングは左右されることになる、ということです。

人は基本的には行動を通してしか、気付きとして得たことを自分のものにすることが出来ません。

失敗という経験があることで、それを次にどのように生かしていくのか、という
前向きなフィードバックがあってこそ、次に必要なアクションが見え始めてきます。

頭の中でああでもないこうでもない、と考えこんでいるうちは
その気付きが生まれるきっかけは生まれてこないものです。

そこでまず、あなたが理想に向けて動き出すための、問いかけを見つめていきます。

どうせ、という言葉がついていたら、そこで出来るとしたらという言葉に置き換えてみる。

まだ、という言葉がついていたら、ここからという言葉に置き換えてみる。

普段のセルフトークを見つめ直してみることでも
これまで後ろ向きな言葉を使っていたことにも気が付くところも出てくると思います。

普段のセルフトークが変わることによって
あなたの行動に対する意識も変わりだしていくことになります。

最初はセルフトークとなる言葉の使い方に注意を向けていくことから
そのコントロールを始めていくうちに、思考もそれに合わせて変わっていくことから
だんだんと普段のセルフトークも前向きなものに変わっていくはずです！

こんにちは、ヒロシです。

人と人の交流は、GiveとTakeの関係性があって
それが循環することから、お互いにとって存在価値ともなる
人間関係が生まれてくることになります。

そこで何かを与える人と与えられる人を分けて見たときに
あなたはどちら側の人間としてありたいと感じていますか！？

もちろん、いつも与える側と与えられる側にキレイにすみ分けが決まるのではなく
どちらかに偏っていることで、どちらの色が強い人なのかということが見えてくることになります。

あくまでもどちらが良くて悪いというわけではなく
理想の人生を生きるための１つの見方としては、与える側になることで
周囲に感謝される機会も増えていくので、それだけ幸福感も高まっていくことになります。

与える側は自分が出した分だけ、満たされることが多いのに対して
与えられる側は、与えられるものに期待し続けることで消耗します。

どんなことでも上手くいっているうちは、与えられ続けることはあったとしても
何かのきっかけで与えられなくなった瞬間に
自分の責任で人生をコントロール出来なくなる可能性があります。

そこでもし、あなたが与える側の人でなりたいと思ったときに
自分には与えるものがあるのだろうか！？と最初に戸惑うところが出てくるかもしれません。

自分にはそんな特別な才能や能力はないから
いきなり自分から何かを与えることができない、というのは
思い込みの１つに過ぎません。

自分には与えるものがない、と思い続けていると
それがセルフイメージとして定着してしまうことになり
自分の強みも自身で気がつくことが出来ない心理状態をつくり出してしまうことになります。

誰かに感謝されるときのことを思い起こしてみても
相手にとっては小さなことでもそれが溜まっていくことによって
大きな感謝になって返ってくることは少なくありません。

いきなり大きな発想で誰かの役に立つという目線ではなく
ほんの小さなことでもいいから自分が周りの人のためにしてあげられることは何か？と
視点を狭めてみることでも、自分から与えられるものはきっと見つかるはずです。

こんにちは、ヒロシです。

あなたが現状に不満を感じているのは
今の自分の人生から見える将来に
期待感を持てなくなっているところから来ているものだと思います。

子供の頃には描けていた自由な夢も、大人になって成長を重ねるにつれて
目の前の選択肢の先が見えてくることによって
人生の行き着く先が想定されてしまうことから
未来の可能性を見つめるという発想を持てなくなってしまいます。

何故、将来に対して、これほどまでに期待を持つことが出来ないのか！？

その問いの本質となる問題解決に繋がる問題解決を見るには
あなたが普段から感じている時間の流れを変えていくことにあります。

恐らく、現在のあなたは時間が過去から現在、未来に流れていると見ることで
将来の可能性を収束させてしまっているように感じられているところがあるでしょう。

それとは逆に、大人になってからもイキイキとしている人は
あくまでも人生は自分の手で可能性をつくり出す為にある、という
視点を持ちあわせているところがあります。

そんな彼らは、時間は未来から現在、そして過去に流れている、と捉えているところがあり
あくまでも未来の可能性を信じることから
時間に対する因果を逆向きに捉えることが出来ているところがあります。

時間の流れの因果を逆向きに捉えることによって
生まれるマインドセットは、どこから来るものなのでしょうか！？

それは、理想の未来にフォーカスすることから生まれる渇望感にあります！

私にはそんな渇望感なんて、大それたものはないですよ、と思われるところもあるかもしれません。

ただ、以前のあなたにもそうした渇望感があった可能性はあります。

子供のころには早く大人になりたい、と未来の理想に対する
憧れを持っていた時期もあったのではないでしょうか。

そんな小さな頃のあなたはがむしゃらに遊び心をもって
目の前の問題にも素直に向き合って
自分には足りないところにも目を背けずに乗り越えてきたはずです。

幼子のような心で素直に問題に向き合う心こそが
大人になって一番、忘れてしまっているものと言っても良いのかもしれません。

ここからは理想の未来となる可能性を膨らませていく中で
まずは小さな好奇心を育みつつ、幼子のような心で楽しむことが出来るという気持ちを
もう一度、取り戻すところから始めてみては如何でしょうか！？

こんにちは、ヒロシです。

No.pain No.gainという諺があります。

これは理想の人生を手にするときに、何かを求めるときには
はじめに何かを手放すことがセットであるという戒めにもなります。

理想を手にするということは、理想に相応しくないものを人生から外していく、と
決めることも大切になってきます。

これを言い換えるならば、あなたにとって第２志望となる選択肢で
安易に妥協をしない人生を選ぶという意味にもなります。

（結果的にマインドが変わることで
第２志望だと思っていた選択肢が最高の選択肢であるという可能性もあります。
あくまでも理想を下げない、という意味で捉えてみてください）

理想に関係のないものを手放すということは、下を見ないということでもあります。

どんな選択肢が良いとか悪いというわけではなく
下をみることで自分の人生はこんなものか、とセ理想を下げることで
それがルフイメージに規制をかけていることになります。

実際にこんなものか、と思った時点で、無意識の中では自分自身に対して
セルフイメージを下げてしまっています。

もちろん理想だけが先行して、そのイメージだけで満足してしまうのは良くないことですが
理想となるイメージが高まっているからこそ
そこで理想となる可能性の実現を見いだせるものだと言えるものがあります。

明らかにかけ離れた理想であったとしても、そこに辿り着くために
途中過程となるところで何が必要になるのか、と諦めずに思考し続けることが大切です。

自分にとって相応しい理想を下げなければ
あなたの行動はそのイメージしているような理想の未来側に近づいていくことになります。

自分の可能性を信じることが出来るからこそ
あなたは未来の可能性にアクセスすることができるものだと受け止めてみてください！

こんにちは、ヒロシです。

本書をご覧になっているあなたは
大切な人を幸せにしたいと心から願っている心の優しい方だと思っています。

だからこそあなたが普段から大切にしていきたいことには
相手の良いところを見つけ出すというところにあります。

そして、その相手の良さを、あなた自身の言葉で伝えていくことにあります。

ここで大切なことは、あなたが普段から相手のことを気にかけていることを
言葉で伝えることができる表現力、語彙力にもあると思っています。

その秘訣の１つには、お互いにコミュニケーションの中で
どれだけ会話にリズムを持たせていくことが出来るのか、にあると思っています。

お互いのことをどれだけ理解しようとしたとしても
それぞれが見ている風景となるイメージを取り出してみることは出来ません。

あくまでも自分の五感から感じ取った喜怒哀楽の気持ちを
言葉で共有することによって、一緒に分かち合える関係を作り出すことに価値があります。

お互いの成長の為にも、相手の良さを表現するための語彙力を磨くことが大切です。

相手と適切な距離感を持って、心象風景を共有したいと思えるときほど
そこで出てくる言葉が大切になってきます。

そこで普段から語彙力を増やすときにも
どんな言葉をどのタイミングでかけてあげることで相手が喜ぶのか、ということを
セットでイメージを膨らませていくことによって
あなたの使う言葉の感度もグンと高まってくるものが出てくるはずです！

こんにちは、ヒロシです。

女性の気持ちに限った話ではなく、人の心や気分はいつも安定しているということは少なく
お天気のように移り変わっているものだと見た方が良いでしょう。

やまない雨はない、とも言われるように、ネガティブな感情もずっと続くことはありません。

ただ、感情をコントロールするときには
自分がどれくらいちょっとしたことにも影響されているのか、を知る必要はあります。

例えば、あなたに良いことがあったときでも
その後に少しでも不愉快な思いをすることがあって
これまで良かった気持ちが吹き込んでしまったこともあるかと思います。

日頃の人の気分はとくに目先の結果にとらわれてしまうところがあり
目先のことばかりを見ている人ほど
気分がコロコロ変わるという話でも納得がいくところもあるのではないでしょうか！？

これは逆向きにみれば、パートナーとギクシャクすることがあったとしても
ちょっとしたポジティブなきっかけを見いだすことが出来れば
そこで一気に気分を変わっていくことも出来るでしょう！

そんな状況を一変させる可能性は、あなたの日頃の気配りからくるものがあります。

フランスではケンカをしても、美味しい料理を食べると
あっという間に機嫌がなおると言われるように
シンプルに嬉しい動機があれば、一瞬にしてその気分を解消してしまうこともあります。

あなたが相手にとって何か気持ちの良い環境だと感じることを
どのように演出するのか、によって気分を一瞬で変える方法は出てくると思います。

そうした意味では、気分を変えるのも、その前後の幸福感のコントロールにもありますね。

相手が喜ぶものをここだというタイミングで必要なものを差し出す感覚は、とくに効果的です。

相手の気分を良くするときに、必ずしも高級なものやお金をかける必要とは限りません。

あなたの優しさという気持ちをかたちに変えることで
後はどうしたら伝わるのか、という視点で出来ることを考え続けることが
何よりも相手に取って嬉しいと伝わるものがあるはずです。

こんにちは、ヒロシです。

人生を好転させる秘訣に、ポジティブシンキングをあげられる方は少なくないと思います。

何が起こっても、前向きにとらえていくという意味でのポジティブシンキングは
本当に必要なものなのでしょうか！？

どんなことでも前向きに思考出来るというのは、心のありかたとしては間違っていないけれども
実際にはそれだけで上手くいかないのも事実です。

前向きにありたい、と願い続けているだけで人生が好転しているのであれば
もっと多くの人が幸せを手にしているはずです。

それでも満たされない人が多いのは
そのマインドセットが間違った方向を向いているからだと言えるところがあります。

あなたに何か問題があるということは
その問題ときっちり向き合ってアクションを起こさない限りは
問題解決に繋がっていくことはありません。

ポジティブシンキングも妄想という慰めで終わらせないようにすることが大切です。

あくまでも自分を変えるための、行動がセットにあることで
そこから逆算するかたちで理想に相応しい習慣に変えていくことが出来るからこそ
未来の現在の間に理想という架け橋で繋げられることになります。

どんなことでもすぐに結果が伴うことは少なく
気持ちが折れそうになることは何度も出てくるかもしれません。

ここでポジティブシンキングではなく、理想と現実のギャップを埋めるために
着実に自分は未来に向かって進んでいるという
ポジティブフィードバックを取り続けていくことに大きな価値があります！

こんにちは、ヒロシです。

自分よりも素晴らしい才能を持っている人に対しては
尊敬の気持ちを持つのと同時に嫉妬という感情を抱いてしまうこともありますよね。

ここで注目してみたいのは、そんな嫉妬という感情が生まれるのは
自分が心から欲しいと願っているものを
すでに相手が持ちあわせていることから来ているという点です。

これも見方を変えれば、そんな嫉妬を持つということは
自分もその理想を手に入れる可能性があるからこそ、起こる感情だと見ることも出来ますよね。

現状の自分にとってムリだと諦めていることに対しては
そもそも嫉妬という感情を持つ必要はありません。

嫉妬という感情が芽生えてきたということは
人生を変えるためのきっかけとして素晴らしいものだと捉え直してみてください。

逆に他人を妬む気持ちを持ち続けることで
何故、あの人だけ良い思いをしているのだ、と思ってしまうことで
あなたのセルフイメージを下げてしまうことになります。

嫉妬する対象がいるのだとしたら、そこにリスペクトの気持ちを持ちながらも
私もそこに相応しい人になれる、とその相手になりきるように
イメージを自分のものにしてしまえば良いのです！

ただ、最後に１つ忘れないでおきたいことは、そんな相手とあなたは別の人であるということ。

他人と比べることで、あなたの人生の幸福感が高まっていくことはありません。

あくまでもあなたの物差しで幸せという定義を見つめ直していくことが大切です！

こんにちは、ヒロシです。

人生を変えるきっかけにはいつも
そこでの気付きとなるものがセットにあるものです。

つまり人生の転機をものにするには、気付きがあれば
九割はその目的を達成することにもなります。

その気付きを導くために、いつもと違う問題意識を持たせることが出来るのか、によって
そこからふと浮かび上がってくる気付きを導く可能性は高め続けていく必要があります。

星の王子様の話の中でも、｢大切なことは目に見えない｣と言われるように
新しい可能性は、今のあなたから遠く離れたところにあるとは限らないものです。

パートナーとの巡りあわせもその１つで、急に素敵な人が現れるのではなく
これまで自分の前にいたけれども、自分の良さや相手の良さに気がつけてあげられなかったことで
お互いの想いを見落としてしまっているだけのこともあります。

大切な相手の存在は物理的に目の前にいるというわけではなく
あなたの取り巻く環境の中に
その可能性となる存在が含まれているという意味も含まれます。

チャンスを手にするためにどうしたら良いだろうか？と思い巡らすことは
逆にそうした自分の環境の中にチャンスがないという
現実を受け入れてしまっていることにもなります。

ここで問いかけを変えるとしたら、そのチャンスを手にした自分であれば
どのように振る舞っているのだろうか、と視点をズラしてみる必要があります。

現状の先の１つ先の理想の未来にいるのであろう未来の自分の思考を、現在の自分が出来ているからこそ、日々の生活の中でチャンスが来た時に逃さない、という心の準備が整っていくことにもなります。

これから大切になってくるのは、常にあなたにとって１つ先のゴールである
未来のあなたからみたときに、現在のあなたはどうあるのか、というところに
フォーカスを当てて、理想に相応しい自分に向けて
自身を高め続けていくことにあります！