No.pain No.gainという諺があります。
これは理想の人生を手にするときに、何かを求めるときには
はじめに何かを手放すことがセットであるという戒めにもなります。
理想を手にするということは、理想に相応しくないものを人生から外していく、と
決めることも大切になってきます。
これを言い換えるならば、あなたにとって第2志望となる選択肢で
安易に妥協をしない人生を選ぶという意味にもなります。
(結果的にマインドが変わることで
第2志望だと思っていた選択肢が最高の選択肢であるという可能性もあります。
あくまでも理想を下げない、という意味で捉えてみてください)
理想に関係のないものを手放すということは、下を見ないということでもあります。
どんな選択肢が良いとか悪いというわけではなく
下をみることで自分の人生はこんなものか、とセ理想を下げることで
それがルフイメージに規制をかけていることになります。
実際にこんなものか、と思った時点で、無意識の中では自分自身に対して
セルフイメージを下げてしまっています。
もちろん理想だけが先行して、そのイメージだけで満足してしまうのは良くないことですが
理想となるイメージが高まっているからこそ
そこで理想となる可能性の実現を見いだせるものだと言えるものがあります。
明らかにかけ離れた理想であったとしても、そこに辿り着くために
途中過程となるところで何が必要になるのか、と諦めずに思考し続けることが大切です。
自分にとって相応しい理想を下げなければ
あなたの行動はそのイメージしているような理想の未来側に近づいていくことになります。
自分の可能性を信じることが出来るからこそ
あなたは未来の可能性にアクセスすることができるものだと受け止めてみてください!
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