投稿 2018年05月01日
難しい料理を簡単に【美味しいふきの煮レシピ・作り方】下処理〜炒める〜煮るまでの調理方法教えます
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今回のテーマはふきの煮の作り方です
ご挨拶
ふきの旬がやってきましたね。ふきの旬は4〜5月です。天然物の旬は、春から初夏にかけてです。愛知早生ふきでは、愛知県で広く栽培されており、10月から翌年の5月頃まで出荷されます。愛知早生ふきは現在、市場に出回っている多くを占めています。栄養価として、「カリウム」が多く含まれています。高血圧の予防やむくみの予防などに効果があるとされています。ふきには、独特な苦みや味がありますね。主な成分としては「キノール酸」などです。それらに含まれる成分には 抗酸化作用があります。効果としては、風邪予防や花粉症予防などがあるとされています。そんなふきの、下処理・炒める・煮るを分かりやすくのせています。ぜひご覧ください。
美味しいふきの選び方
始めに、「葉」です。葉の色は、鮮やかな緑色で、みずみずしいがおすすめです。次に「茎」です。黒ずみ・黄ばみが無い事。最後に「茎の太さ」です。均一的である事。約2cmである事。太すぎない事です。以上が、美・味・し・いふきの選び方でした。
1.具材について 4人分
- ふき
長さ30cm位 15本くらい - 塩 適量
- 水 300cc
- 砂糖 大さじ3
- 酢 大さじ2
- しょうゆ 80cc
- 酒 100cc
- みりん 50cc
- かつおだしの素 小さじ1
2.作り方について
- 始めに「下処理」です。ふきの筋を取ります。半分くらいに切ります。パッド等の上に、ふきを置き 塩を多めにります。板ずりを行いなじませます。10分位ねかせます。
- 次は「煮工程」です。ふきを、水でざっくり洗います。約5cmの長さにカットします。15分位、熱湯でゆでます。歯ごたえが残るくらいで 水にとります。その後約1時間位水につけてねかせて置きます。
- 最後に「炒め工程」です。油をしいたフライパンを、熱します。ふきと水・砂糖・酢・みりん・かつおだしの調味料を入れます。水分が少なくなるまで中火強で煮詰めます。お皿に盛り付けて完成です。
3.まとめ・ポイントです
- 調理時間40分以下 使用金額300円以下
- ふきの太さや長さなどで、ゆで時間や煮詰める時間はお好みで調節して下さい。レシピは味濃いめとなっています。
- ふきは変色しやすいです。時間とともにアクが増えていきます。早めに、食べましょう。
- 下ゆでしたふきは、冷蔵庫で2.3日の保存が可能です。
- 最後までご覧いただきありがとうございました。ぜひ、一度お試しください。
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