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2021年11月22日

RIP SLYMEのRYO-Z、ILMARI、FUMIYAが謝罪。PES脱退の事実を認めつつビジネスジャーナル誌が報じた「いじめ」は否定

『Business Journal』誌が「RIP SLYMEの闇…グループ内でイジメか、メンバー脱退を4年も隠蔽の異常さ」と題し、
「PESが意味深なツイートをした3年前頃から、彼がグループ内でイジメ的な行為を受けていたのではないかという話が一部ではあがっていました。RIP SLYMEほどのメジャーなグループが、メンバーの脱退を4年間も隠し続けていたなど前代未聞だし、いくらSUの不倫騒動があったとはいえ4年間も活動休止が続いて、さらにSUがまだRIP SLYMEに残っているのか、もう抜けているのかも、よくわからないというのも異常な状態です。」
と業界関係者談として報じた件について、RIP SLYMEのRYO−Z、ILMALI、FUMIYAが22日、YouTubeチャンネル『リップチャンネル』について言及した。








まず、PESが2017年にRIP SLYMEを脱退していたことが事実と認めながらも、「報道で言われるようないじめは一切ございません」(RYO-Z)。
先月8日にメンバーが行ったインスタライブ中、PESからの参加リクエスト申請を許可しなかった理由については「楽しいセッションになるか分からなかったので、ああいう対応をさせてもらいました」。
脱退を公表できなかった理由については、YouTubeの概要欄に「グループの活動休止時期と重なってしまったため」と記している。
リップスライムの今後については「これからも彼らも活躍していくと思いますし、僕らも3人で楽しい音楽、楽しいエンターテインメント、楽しいライブをまだまだやっていきますので、応援のほどよろしくお願いします」と結んだ。

「当初の報道からしばらく経った今も、全く身に覚えの無い事実で、私たちの人格を否定するかのようなコメントが寄せ続けられているため、この場をお借りして、本件に関するご説明をさせていただきました」と経緯を説明。PESが脱退した当時のことについて「元メンバーが脱退を決意したことは、メンバー全員にとって、非常にショックな出来事でした。本来は、脱退の事実を速やかにファンの皆さまにご報告すべきでしたが、グループの活動休止時期とも重なってしまったため、ご報告ができないままとなっておりました」

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posted by hiphopjournal at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | NEWS
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