ファイターズとパチ

WBCのメンバーが発表されましたね


投手（当初発表）

増井浩俊（日本ハム）
宮西尚生（日本ハム）
大谷翔平（日本ハム）
牧田和久（西武）
則本昂大（楽天）
菅野智之（巨人）
秋吉亮（ヤクルト）

追加メンバー

岡田俊哉（中日）
千賀滉大（ソフトバンク）
石川歩（ロッテ）
松井裕樹（楽天）
平野佳寿（オリックス）
藤浪晋太郎（阪神）

捕手（当初発表）

大野奨太（日本ハム）
嶋基宏（楽天）

追加メンバー

小林誠司（巨人）

内野手（当初発表）

中田翔（日本ハム）
松田宣浩（ソフトバンク）
菊池涼介（広島）
坂本勇人（巨人）
山田哲人（ヤクルト）

外野手（当初発表）

青木宣親（アストロズ）
内川聖一（ソフトバンク）
秋山翔吾（西武）
鈴木誠也（広島）
筒香嘉智（DeNA）

追加メンバー

平田良介（中日）

赤字・・・２０１３年大会メンバー

青字・・・２００９年大会メンバー

ピンク字・・・２００９，２０１３大会メンバー

※青木は当時はヤクルト在籍


投手発表メンバー１９人に追加メンバー８人の２７人

残る１人は後日発表になるそうです

メジャーリーガーからは青木だけ

今回もメジャーからの壁は厚かったです(^^;)

リーグ別に分けると

セ・リーグから１１人（投手４人、野手７人）

パ・リーグから１５人（投手９人、野手６人）

メジャーから１人（投手０人、野手１人）


残念ながらファイターズの中島は選ばれませんでした

個人的には選んで欲しかったかな。。。

世界の舞台でも、あのファールで粘る姿が見たかった


残りの１人は誰か？

噂のイチローか？

イチロー次第で残りの１人が決まる展開なんでしょうか？


あらためてメンバーの顔ぶれを見たら

期待感はあっても、安心感は無い（苦笑）

私が年寄りなせいか？

柱になるベテランが。。。投手ですが

そう感じますね


２０１３年の大会を経験して選手は坂本・松田・内川・中田の野手の４選手と投手で牧田の１人

内川は２００９年大会も経験しています

その中で投手では牧田１人しか経験者がいない

本音で言えば投手陣に１人メジャー選手が欲しかったかな。。。

投手では牧田とベテラン選手が精神面の柱としても頑張って欲しいです

若い選手が不安無くピッチング出来るように。。。

野手の方では内川、青木に同じように頑張って欲しいですね

野手の方は心配はあまりしてません

打線は水ものです

打てなくても出来ることをしてくれれば結果に繋がる・・・そう思っていますので



今大会の一次リーグはキューバ戦を皮切りに、オーストラリア、中国となります

キューバ、オーストラリアと強敵が続きますが、その戦いに勝利すれば勢いもつくでしょう

若いメンバー中心で挑む日本は、一次リーグを３連勝して勢いに乗って欲しいですね

私が抱く一抹の不安を跳ね飛ばす試合を見せて貰いましょう

そして

若さと実力を兼ねた選手が、自分の力を発揮してWBCで３度目の優勝を果たして欲しい

頑張れニッポン



追伸

個人的にアメリカや韓国には優勝させたくないです

アメリカが本気のメンバーならそうは思わないのですが。。。

韓国はね・・・色々とありますから。。。












おすすめ。。。参考に

おはようございます

今朝も雪かきからスタート

朝、6時半から雪かきしたのですが。。。全部は出来ませんでした

会社へ行く準備もあるので7時過ぎまでが限度です

今朝の玄関先



これを捨てるだけで３０分かかります



さてファイターズの春季キャンプのメンバーが入替になりましたね

アリゾナ組の中島と、国頭の高濱が交代

中島はWBCのメンバー確定なんでしょうね

それでの入替でしょう

WBCメンバー発表は本日２５日ですからね

ファイターズから

大谷、宮西、増井の３投手と、中田、中島、大野の３野手の計６人が選出となるのでしょうね

嬉しい話ではありますが、ペナントレースが始まった時への影響も心配です

約一ヶ月早い調整ですからね・・・その影響が公式戦が始まっていつ出てくるか？

その事も考慮して、春季キャンプでは層の厚みを持たせてくれる選手が出てきて欲しいですね

そう考えるとですが・・・例年より若手選手にチャンスが多く回ってくる可能性もあります

そこでチャンスを掴む選手が出てこないとファイターズの選手層は厚くなりません


昨シーズン日本一になりましたが、戦力的には日本一のチームではない

パならソフトバンク、オリックス、セなら巨人、阪神が戦力的に充実してます

力が噛み合ったらセパともにこの４チームは強いでしょうね

その中にはファイターズは入っていける選手層じゃない^^;

他のチームならスタメンと言う選手がベンチにいるようじゃないと本当の意味でチームは強くならない

ファイターズは候補はいても、そこまでの選手は。。。


ここから本題・・・私の思っていることです


WBCは日本代表として選ばれた選手には、もちろん優勝を目指して頑張って欲しいです

当然、私もその気持ちで応援します

それとともに選ばれた選手がいるチームでは、控え選手のチャンスでもあります

先ほども書きましたが、WBCメンバーが調子を落としたとき。。。そこが控え選手のチャンスです

約一ヶ月早く本番の試合を迎える調整をしている代表選手

身体だけでなく、精神的にも日の丸を背負って試合をするプレッシャー

そして、WBC後の公式戦を迎えるわけです

1ヶ月早く調整し、試合をこなした後の選手の疲労、メンタル面

長いペナントレースの中で、その影響は出てくるでしょう

例年以上に調子を落とす時期が出てきます

過去にもWBCメンバーが調子が上がらない影響は多々ありました

それをチームのマイナスと考えるかどうか？

私個人的にはチームにとってのプラスになると考えます

確かにチーム成績にかかわる事ではありますが

あえて、WBCメンバーの怪我を心配するのでしたら、一度身体を休ませてもう一度調整すればいい

その理由は

控え選手にとってチャンスが巡ってくる＝選手層のアップに繋がる

そう思うからです

ファイターズのキャンプメンバー交代のところでも書きましたが。。。

控え選手にとって数少ないアピールの場が増える可能性が高いということです

その場面でしっかり結果を残す選手が出てくると・・・ベンチはその選手を使う機会が増えます

それが選手の成長を促し、それが選手層のアップなる

どれだけレギュラー選手が良くてもワンシーズンを戦う上でフルに活躍できる訳ではないです

疲れや怪我でどうなるかわかりません

その時に、どれだけカバー出来る控え選手がいるか？

そこがチーム全体の力になります

この選手が抜けても、かわりにこの選手がいるから大丈夫

そうならないと本当の意味でチームは強くならない

普段だとどうしても控え選手や若手のチャンスは少ないです

（ファイターズは他のチームよりチャンスは多いですが。。。）

その少ないチャンスが、WBCがあるおかげで増える可能が高いのです

そのチャンスを選手としてどう捉えるか？

チームとしてどう捉えるか？

その捉え方によって一気にチーム力が増すシーズンになるかもしれません

昔はレギュラー選手の怪我が控え選手の大きなチャンスでした

そこからチャンスを掴み取った選手もたくさんいました

ですので、昔は大きな怪我では無い限りレギュラー選手は怪我を隠してプレーした

控え選手は虎視眈々とチャンスを待ち、チャンスが来たら必死でプレーした

それがチーム全体の選手層の厚みに繋がっていった訳です

今も似たようなところはありますが、チャンスは多い

そのチャンスがWBCがあることによって増える今シーズン

一時のチーム成績以上にプラスになる事が多い

そう思うと私にとっては選手はもちろん、チーム全体としてのレベルアップになると感じてます


ファイターズファンの1人としては

６選手が選ばれ、その選手がペナントレースで不調だったとして

その事でチーム成績が悪いからと言って、いいわけにはならないと思っています

穴を埋める控えをしっかり育てていないからだと思っていい

本当に強いチームは、そんな時にきちんとした結果をだしてこそ最強最高のチームだと思っていますので。。。


WBCの年は

控え選手にとっては大きなチャンスの年であり、チームにとっても大きなチャンスの年

そして、本当のチーム力が試される年でもあるでしょう

そう思っています







おすすめ。。。参考に