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2019年06月18日

中国の「北極進出」構想    〜レアアース争奪戦 グリーンランド〜

どこまでも「貪欲」な国である。
自国の反対側の地域の地下資源まで狙ってくる。

しかも、現地のイヌイットを独立運動として嗾け
その援助をしながら、地下資源をいただく。

守銭奴である。

北極点を越え「グリーンランド」まで? 中国のレアアースを巡る長期戦略
6/16(日) 11:31配信 FNN.jpプライムオンライン


中国の「北極進出」構想

さらに、日本では大きく報道されていませんが、最近、海外でよく取り上げられている面白い話があるんです。それは、中国の北極点を越えたグリーンランド進出!

グリーンランドは北極海と北大西洋の間に位置する巨大な島で、面積は日本の数倍ありますが、人口はイヌイット系の先住民を中心にたったの5万8000人ほど。

約80%が氷で覆われていたのですが、温暖化が進み北極は南極の何倍もの速さで溶けています。グリーンランドも例外ではなく、氷床の融解が加速した結果、なんとレアアースが出土したんです。

このレアアースに王手をかけているのが中国。かつては凍土の為に通過できなかった航路が確保されれば、出土した多くのレアアースに中国が手を伸ばします。

また、先住民を中心に自治政府があるグリーンランドでは、デンマークに対する歴史的禍根があり、独立機運が増しています。もし住民投票で独立を決めた場合、世界最貧の国になってしまう可能性も。それに対して、中国交通建設というインフラ大手が、レアアースを運び出すための600億円規模のジェット機用滑走路を建設しようと言い出しているのだとか。

東西に延びる一帯一路に加えて、北極回りの南北一帯一路に進出しようということなんです。



本気で「中国」という国名を変えたほうがいいと思う。

世界の中心なんて考えが、世界とトラブルを起こすのだ。
貴重な地下資源であるならば、世界で有効利用することを
考えるのが、大国の責任である。

アメリカもだが、一国主義は、世界を滅ぼす。

IT世界にとって、レアアースは必須の材料だ。
その資源は、大事に利用しなければならない。
限りある資源なのである。

一国だけが独占していい話ではない。
地下資源は、人類共通の地球資源である。


こういう国をのさばらせてはいけない。




        BY いいとこどり


2019年06月17日

ルレンド一家を救え!  〜7歳少女も支援中  韓国仁川空港内で暮らす〜

日本人少女がメディアより先に情報を伝えた.

難民が生きていくのは、非常に厳しい。
日本にも海外の難民が一定数いる。

しかし、空港内で「監禁状態」にされることは無い。

韓国のこの対応は、一体なんだ?
人間扱いしていないではないか。
どうしてこういう中途半端な処置になるのだろう?

韓国の空港で暮らす「アンゴラ人一家」の真実
6/17(月) 6:10配信 東洋経済オンライン

韓国の空港で暮らす「アンゴラ人一家」の真実

韓国の仁川国際空港に150日以上も“暮らしている”アンゴラから来たルレンドさん一家(筆者提供)
 「自分の国に帰ったら殺されるかもしれないのに、外国にも行っちゃいけない、空港から外にも出してもらえないなんて、おかしいと思わない?  考えられる?」そう話すのは、熊本に住む7才の少女、小都(こと)ちゃん。

この記事の写真を見る

 5月初旬、小都ちゃんは家族旅行中に韓国・仁川国際空港で、アンゴラから来た6人家族、ルレンド一家と出会った。6時間ものトランジットで暇を持て余す小都ちゃんが、同じ年頃の子どもたちに「一緒に遊んでいい?」と声をかけたのがきっかけだった。

 ルレンド一家は、祖国アンゴラで命の危険を感じ「難民」としての受け入れを望んで韓国に逃げてきたものの、難民申請はおろか入国すら許されていない。現在控訴中で、空港の中に150日以上も“住む”ことを余儀なくされている。





■「子どもたちの人生だけは守りたい」

 その翌日から約1カ月間、夫人と子どもたちは教会の監督の家にかくまってもらい、ルレンドさんは教会に隠れ続けた。警察官がバコンゴに路上で暴力を振るい銃殺することも珍しくないというアンゴラで、ルレンド一家は命の危険を感じずにはいられなかった。「アンゴラから逃げ出さないと殺される。どこでもいいから海外へ」と一家は、自宅近くの韓国大使館で観光ビザを取得し、アンゴラを後にした。

 2018年12月28日、韓国・仁川国際空港に到着したが、入国許可が下りなかった。ルレンドさんの母語フランス語での短い電話審査の後、入国不許可の判断が下されたのだ。祖国に強制送還されなかったのは救いとも言えるかもしれないが、現在に至るまで150日以上もの空港生活が続いている。所持金も底を突いているため、韓国人を中心とした支援者たちからの寄付や支援物資で日々をしのいでいる状態だ。



空港内で足止めされれば、その内、経済的困るのは当たり前だ。
日本なら、こういうことはしない。

韓国入管は、何を考えているのだろう? 意味が解らん。

人間としての最低限の生活は、保障してやらなければ
死んでしまうではないか。

強制送還しないのであれば、一旦は、国内に受け入れて
裁判なり、難民申請なりをさせるべきだろう。


中途半端に空港内で放置しているのは、人権無視もはなはだしい。



実は偶然にも、小都ちゃんの父親ウィーさんは、2才のときにベトナムからアメリカへ渡った難民だったという。ウィーさんは「小都を誇りに思う。彼女は直感に従って正しいと思うことを判断し、行動している。小都のその想いを守るために、親としても全力を尽くしたい」と話した。

 小都ちゃんのように目の前の他人に対して心を寄せる共感力と行動力があれば、私たちはもう少しあたたかい世界を作ることができるのかもしれない。6月20日「世界難民の日」を前に、大人のあなたたちには何ができますか、と小都ちゃんにまっすぐな問いを投げかけられているような気がしてならない。

 日本では報道されていないが、韓国では、ルレンド一家の様子はテレビなどで報道されており、賛否両論が巻き起こっている。それにしても、韓国はなぜルレンド一家の受け入れを拒んだのか。そして、7月に予定している第二審へ向けてのルレンド一家を取り巻く動きについて、次回詳しく伝えたい。

桑原 りさ :キャスター




           BYいいとこどり

結局、アメリカはイランとどうしたいのか?  〜アメリカが迷っている〜

ボルトンに引っ張られるトランプの構図が、見えてくるが
安倍首相との協調で、トランプは戦争はしたくはないのだろう。

あくまでも、経済制裁でイランをコントロールしたいだけのようだ。
しかし、ボルトンは、戦争がしたい。

この綱引きが、今後のイラン情勢にどう対応するかが問題だ。

タンカー攻撃が浮き彫りにした対イラン戦略の不明確さ、トランプ氏は何をしたいのか?
6/16(日) 15:17配信 AFP=時事

タンカー攻撃が浮き彫りにした対イラン戦略の不明確さ、トランプ氏は何をしたいのか?

カナダ・ラマルべーで、記者会見するドナルド・トランプ米大統領(右)を見つめるジョン・ボルトン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当、左、2018年6月9日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】報復か自制か? 制裁強化か交渉か? ドナルド・トランプ(Donald Trump)政権のイラン戦略は、新たな「終わりなき」戦争への突入を懸念するトランプ大統領と、タカ派の側近たちの間で明確な形を取れずにいる。中東オマーン湾(Gulf of Oman)のタンカー攻撃に対するあいまいな対応はその好例だ。

■舌戦か?戦争か?

 バラク・オバマ(Barack Obama)前政権で副大統領補佐官(国家安全保障問題担当)などを務め、現在はスタンフォード大学(Stanford University)に籍を置くコリン・カール(Colin Kahl)氏は、「米イラン情勢はますます危険になっている」とツイッター(Twitter)に投稿した。


オバマ嫌いなトランプは、核合意を離脱はしたものの、
イランをどう扱うかで、迷っているように見える。

ミラー氏は、「真の問題は、トランプ政権の戦略には最終的にどのような状況にしたいのかという点がないことだ」と述べ、トランプ政権のアプローチには明確さが恐ろしく欠けていると指摘した。「イランの体制崩壊や体制変革は現時点では非現実的だ」

 さらにミラー氏は、「(対イラン)制裁の目的は何か?イラン経済の破壊か? それともイランを交渉に引きずり出し、オバマ氏が実現したよりも良い結果を出そうとする懸命な努力なのか?」と述べ、「トランプ政権に、真剣な交渉でイラン側が要求してくるはずの譲歩に応じる準備ができているとは思えない」 と語った。【翻訳編集】 AFPBB News


核合意から離脱しただけで、政治的な戦略はないかもしれない。
トランプは実業家ではあっても、政治家にはなり切れていないようだ。

ボルトンの強硬な姿勢を、持て余しているのかもしれない。

イラン側は、アメリカと交渉する気がない以上、アメリカの出方次第で
今後の情勢は、大きく変わるのだろう。
安倍さんが、トランプに自制を促している様子もアリで、トランプは
イランの扱いに迷っているのだ。

選挙を考えれば、ここであいまいな態度は許されない。
何らかの結果を出さなければ、選挙では、勝てない。

北朝鮮の事もある。

安倍さん、まだまだ、出番がありそうだ .



          BYいいとこどり



タンカー被害 イラン海軍が乗組員を救助していた。  〜ドバイ到着〜

ホルムズ海峡で被害にあったタンカーの乗組員を、イラン海軍が
救助していた。という、報道があった。

また、曳航中のタンカーを妨害していると非難している米国だが、
当のタンカー会社は、何の妨害も、受けていないと発表。

この差はなんだ?

報道の信憑性からして、米国は、嘘をついているとしか
思えないのだが・・・。

攻撃受けたノルウェー船籍のタンカー、乗組員がドバイ到着
2019.06.16 Sun posted at 10:01 JST


(CNN) 中東オマーン湾で13日に攻撃を受けたタンカー2隻のうち、ノルウェー船籍の「フロント・アルタイル」から避難したロシア人乗組員らが無事、アラブ首長国連邦(UAE)ドバイに到着した。

タンカーを所有するノルウェー企業「フロントライン」が15日に発表した。乗組員はロシア人とフィリピン人が各11人とジョージア人1人で、現場からイラン海軍に救助され、同国南部ジャスクの港へ運ばれていた。

タンカーの船体はオマーン湾にとどまっている。米当局者は、船体を曳航(えいこう)するタグボートが複数のイラン艇に妨害されていると主張した。一方、フロントラインの報道担当者はCNNに、妨害行為はみられないと述べた。

同社によると、専門家チームが今後、船の状態や損傷の程度を徹底的に調査する。



イラン海軍は、日本海軍に匹敵する誇り高き海軍だ。

戦争に関係ない乗組員は、救助する。
タンカーの曳航は、邪魔はしない。

こんな国が、本当にタンカーを計画的に攻撃したのだろうか?

記事のつじつまは、米国報道にウソがあることをにおわせる。


果たして真実は、どこにあるんっだろう?


    BY いいとこどり

世界中に「きれいな水」と「電気」を   〜コンテナ設置企業〜

素晴らしい理念を持ったベンチャー企業が現れた。
これ、日本からでも出来そうな気がするのだが・・・。

コンテナボックスで世界中の村に電力と水を届けたい
Powering Up Remote Communities

2019年6月15日(土)11時40分  newsweekより
ジュリアナ・ピニャタロ

コンテナ1.JPG

<太陽光パネルと浄水装置を搭載したコンテナを僻地の村に設置する新興企業の挑戦>

世界には、今も電気と清潔な水のない土地で暮らしている人たちが大勢いる。新興企業のオフグリッドボックスは、そうした不便な土地に安価な電力と飲み水を届けたいと考えた。そのために選んだ手段は......1辺約1.8メートルのコンテナボックスだった。本誌ジュリアナ・ピニャタロが同社のトロイ・ビレット取締役に話を聞いた。

***

――事業について教えてほしい。

世界中に安価なエネルギーと安全な飲み水を届けたい。今日の世界には、これらを切実に必要としている人がまだ10億人近くいる。この2つをセットにして提供することで大きな成果を上げられると思っている。

――オフグリッドボックスは、そこでどんな役割を果たすのか。

1辺約1.8メートルのコンテナに、太陽光発電パネルと浄水装置を取り付けて村の中心に設置する。コンテナ1個で2000人のニーズを満たせる。

――達成したい最大の目標は?

自宅で安全な飲み水と電力を利用できない人たちが、5分くらい歩けば18セントほどの料金で照明や携帯電話用のバッテリーを充電したり、清潔な飲み水を受け取ったりできるようにしたい。この程度の金額なら、1日当たりの所得が2ドルに満たない人たちも利用できる。


コツコツやるしか今は、方法がないらしい。
もっと、国連辺りで支援の輪が広がるといいのだが・・・。

道のりは遠い。

私たちのやっていることが唯一の解決策だとは思っていない。この後、さまざまな取り組みが始まるだろう

――事業の成功にどのくらい近づいているのか。

最初は、住人50人の村から始まった。その後、ルワンダに約50個のコンテナを設置する資金を調達できた。けれども、1000個設置しなければ、ルワンダ全体のニーズの20%も満たせない。もっと事業を拡大させる必要がある。しかも、コンテナが求められているのはルワンダだけではない。

電気と安全な飲み水を利用できずにいる)世界中の10億人の人たちにコンテナを届けたい。そのためには、村ごとにこつこつ進めるほかない。

――挑戦が成功したら、世界はどう変わるのか。

今までよりも多くの団体や政府、そして企業が協力し合い、不便な土地のコミュニティーを助けるようになって、世界にもっと明るい未来が訪れるだろう。人々の経済的な力を向上させるテクノロジーに投資することにより、人類は成功できる。

<本誌2019年6月18日号掲載>



蛇口をひねれば、奇麗な水が出て、直接飲むことが出来る日本では
考えられない世界が、世界にはたくさんある。

井戸を掘る日本人もいる。

タダ同然の値段で、奇麗な水が手に入る日本。
片道数時間もかけながら、水を汲みに毎日歩き、しかもその水は
赤痢菌がいっぱい。

何と不平等なことではないか?

生まれた国によって、人生の質が大きく違うのが、現在。
これでも「神」は存在するというのか?


何と理不尽な世界であろうか?


この企業への支援が、一刻も早く広がることを切に願うばかりだ。


自己嫌悪!




           BYいいとこどり


2019年06月16日

米国・インドも貿易戦争中   〜追加関税合戦〜

トランプさん、やりすぎは、墓穴を掘るぜ!

一国至上主義と言うか何と言うか、なりふり構わず。
の体になって来た。

選挙に備えてのことかもしれないが、やりすぎは、墓穴を掘る。

インド、米国製品に追加の輸入関税 260億円規模か
6/16(日) 14:23配信 CNN.co.jp

ニューデリー(CNN Business) インド財務省は15日、一部の米国製品に対し16日から追加の輸入関税を課すとの声明を発表した。対象はリンゴ、アーモンド、豆類や一部の化学製品で、リンゴの場合は70%の税率となる。

インド政府は1年前、米国政府による鉄鋼やアルミニウムの輸入製品に対する追加関税への対抗措置として新たな輸入関税を発表。ただ、米国との貿易交渉が続く間、実施を再三遅らせていた。

インド政府は、今回発表した追加関税の対象品目の輸入額は明かさなかった。ただ、世界貿易機関には以前、約2億4100万米ドル(約263億円)相当と報告していた。

両国間の貿易総額は年間で約1420億ドル相当。米政府の統計によると、物品の2国間貿易ではインドが小幅の黒字を計上し、昨年の対米輸出額は約540億ドルで、輸入額は約330億ドルだった。

ただ、米国の貿易赤字削減に躍起のトランプ大統領が今月初旬、インドを一般特恵関税制度(GSP)の適用の対象国から外すとの大統領布告を出すなどして両国関係がきしんでいた。トランプ氏はこれまで、オートバイやウイスキーなどの米国製品にインドが課す輸入関税を再三批判してもいた。


インドも我慢の限界という事か・・・。

益々、中国寄りになってしまうではないか?

インドを敵対視して、メリットがあるとは思えない。
対中包囲網の一角をなすインドを、これでは、中国が喜ぶだけだ。


自国のIT技術を支えているのは、インド人だと言うことを
わかっているのだろうか?
それとも、ユダヤ資本に圧力をかけられているのか?

政治家は、選挙には弱い。

実業家として名をはせたトランプ氏も、選挙協力が必要なのだろう。
ユダヤ資本に、ごまをすっているのかもしれないが、柄じゃあないだろう。


インドを敵に回してはいけませんよ、トランプさん。


        BY いいとこどり

誰にだって、初めてはあるだろう。  〜クソ毎日が批判報道 イラン訪問〜

まあ、日頃から「毎日新聞」には、呆れる事ばかりだが
何でも批判しかしない毎日には、飽き飽きする。

初心者だからなんだと言うのだ?

毎日みたいに、見て見ぬふり、をするよりはマシだろう。

「初心者プレーヤーが痛みを伴う教訓を得た」 安倍首相イラン訪問とタンカー攻撃で米紙報じる
会員限定有料記事 毎日新聞2019年6月15日 19時12分(最終更新 6月15日 19時21分)

 米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは14日、安倍晋三首相のイラン訪問中に日本のタンカーが攻撃を受けたことに絡み「中東和平における初心者プレーヤーが痛みを伴う教訓を得た」との見出しで報じた。トランプ米大統領が今回の訪問に謝意を示す一方、米国内に日本の中東外交への冷ややかな見方があることを示したと言える。


イランが、日本に頼んで実現した対談である。
しかも、ハメネイ獅と初めて面会までしたのに、慣れないことをいい事に
初心者扱いである。

じゃあ、「毎日新聞」なら何かできたのか?

初めての会談で、成果が出るほど外交は甘くないだろう。
米朝会談を見てもわかることだ。

こういうのは、根気が必要なのである。

今回の会談で、イランの感触は掴めただろうから、今後の
交渉に期待したい。
これにひるむことなく、中東外交を模索してもらいたい。

平和に突き進むことで、見えてくるものもあるだろう。
一回で諦めることなく、交渉は継続して実施するべきと思う。

何より、イラン国民、中東和平が大事である。
世界にとっても、平和が一番メリットがあるではないか。

一部の武器商人たちの思惑にハマることなく、トランプも
安倍さんも、努力を続けてほしいものである。


イランは、決して、陰謀国家ではない。
北朝鮮とは、全く違うのだ。ということを理解しなければならない。



      BY いいとこどり



イラン情勢 その後の経緯   〜各国の立場は?  そして日本は?〜

今のところは英国だけがアメリカに付いた格好だ。

主な他の国は、アメリカの情報動画には、懐疑的な見方が多い。
証拠としては不十分、私もそう思う。

今後の情報公開を待たなければ、判断が出来ないということだ。

米がイラン包囲へ攻勢 攻撃「証拠」次々、英が足並み
トランプ政権 中東・アフリカ 北米
2019/6/15 22:30  日本経済新聞より

イラン1.JPG
イラン2.JPG


【ワシントン=中村亮、ドバイ=岐部秀光】中東で13日に起きたタンカー攻撃を巡り、米国がイラン包囲網を強めている。イランが事件に関与したとする証拠を次々と示し、英国が足並みをそろえた。一方でイランは猛反発し、中国やロシアに接近する。タンカー事件を巡る対立は関係国を巻き込み、国際社会の分断に発展するおそれが出てきた。


日本政府も、アメリカにはすぐには同調は出来ない。
ただ、日本の場合は、イラン訪問中の出来事でもあるので、
「認めたくない」が本音かもしれないが・・・。

タンカー攻撃、米に証拠提示要求 政府、「イラン関与」同調せず

2019年6月16日 06時00分


 政府がホルムズ海峡付近で起きたタンカー攻撃を巡り、イランが関与したとする米国の説明に同調せず、裏付けとなる証拠を示すよう米側に求めていることが分かった。米側主張は説得力に欠いているとの受け止めが背景にある。複数の日本政府筋が15日、明らかにした。今月下旬の大阪でのG20サミットに合わせて行う日米首脳会談の際、イラン対応が主要議題になるのは確実だ。

 タンカーへの攻撃に関し、政府は攻撃主体の特定につながる有力情報を現時点でつかんでいない。イラン関与説の信ぴょう性については「米側の説明を聞く限り、推測の域を出ていない」(政府高官)との見方が根強い。

(共同)



まさに「交渉中」のことであり、仲介を邪魔された体の事件であるので
認めたくはないと言うだけかもしれない。

そいであるならば、実に下らない理由ではあるが・・・。

中国・ロシアは別にして、ドイツ・フランスが慎重であることは
アメリカとの関係性を想起させる。


日本にできる仲介は、何があるのか?

イランの原子力関係施設の管理に、日本が一枚噛む、というのはどうか?
「核兵器は作っていません」と、日本が証明したなら、世界は
どういう反応をするだろうか?

オバマが金を払って成し遂げた「核合意」を、トランプが
激怒して「合意離脱」を一方的に決めたのだが、平和を
金で作れるなら、こんな簡単な方法はないではないか。

メンツをつぶされたとでも考えたのか?
トランプさんよ、そんなメンツより、平和の方が
重要ですよ。

それが、金を出すことで実現できるなら、それはそれで
いい方法なのではないかと、私には思えるのだが・・・。

それとも、アメリカ国内の「戦争を作り出したい」勢力に
圧力でもかけられているのかもしれない。
選挙には勝ちたいんだろうからなあ・・・。

それで犠牲になるのは、一般国民なのに、そんなことは
頭にないんだろうなあ・・・。


アメリカって、他国の一般国民を攻撃することは、罪悪とは考えない。
他国が、一般国民を殺傷すれば、非難する癖に、自国が攻撃する分には
「正義」を振りかざすと言う、悪い癖があるからなあ・・・。

困ったもんだ。


自分の国の事しか考えていないんだ、要は・・・。


イランやロシアが反発するのは、仕方がないのだろう。



ああ、日本にもっと、力があればねえ・・・。
本当の意味での「平和」を作れるかもしれないのに・・・。



     BY いいとこどり




天皇陛下とローマ法王が面会予定調整中   〜11月〜

世界の宗教の頂点に立つ二人が、日本で会談する。
上皇陛下以来である。

最長の歴史を持つ「神道」と、世界を圧倒する「キリスト教」。
これは、ものすごい事なのだ。

世界中が注目することになるだろう。

天皇陛下、ローマ法王と11月25日面会へ
TBSニュースより  6・14配信

 天皇陛下がローマ法王と11月25日を軸に面会される方向で調整が進められていることがわかりました。

 ローマ法王は今年11月に来日することを検討していて、陛下との面会は11月25日を軸に調整が進められているということです。当時の法王、ヨハネ・パウロ2世が1981年に来日していて、ローマ法王が日本を訪れるのは38年ぶりとなります。

 また、陛下は今月末、G20のために来日する各国の要人とも国際親善を目的に相次いで会見されます。今月27日にフランスのマクロン大統領と会見し、昼食を共にするほか、来月1日にはトルコのエルドアン大統領と、翌2日にはサウジアラビアのムハンマド皇太子と面会されます。



G20に合わせて、天皇陛下、皇后陛下の「皇室外交」が
華々しく始まる。

ローマ法王さえも膝まずかせる、天皇の存在は、日本の誇りだ。

日本人よりも世界が良く知っているだろう。
そして、ローマ法王もだ・・・。


どういうことになるのか、非常に興味が湧く。



           BY いいとこどり

インドも宇宙探査に名乗り上げる   〜世界4番目〜  日本はいつ?

インド。

人口を見ても、国力は大きい、しかも「核保有国」である。

そのインドが、確実に科学技術の面でも、中国を追いかけている。
中国と違って、民主主義国家の一員であるインドは、大国としての
ポテンシャルが高い。

イギリス統治の影響で、英国とも交流が深く、英語圏の
一員でもあり、今やIT技術は一流と言っていい。
日本よりも進んでいると私には見える。

ITにとって、英語を日常会話で出来るレベルは、非常に有利だし
アメリカのIT技術者は、インド人が多い。

そのインドが、宇宙へ乗り出してくる。


インドが「第4の宇宙大国入り」を目指す宇宙進出計画の全容が明らかに

2019年6月14日 20時0分 GIGAZINE(ギガジン)

インド宇宙研究機関(ISRO)は2019年6月12日〜13日に相次いで会見を開き、インド製月面探査機の打ち上げに関する日程や、インド独自の宇宙ステーション建造計画を発表しました。両計画が実現すれば、インドは世界で4番目に月面への軟着陸を成功させた「宇宙大国」となります。

会見でSivan氏は、「着陸船が月面に到着するまでの15分間が正念場です」と、困難なミッションに臨む意気込みを語りました。月面探査計画が成功すれば、インドはアメリカ・ソ連・中国に続き、世界で4番目に月面着陸を成功させた国になります。



国際関係も良好で、世界とのトラブルも目立ったところがない。
これは、非常に強いと思う。

日本が目指す「中国包囲網」の一員でもあり、東京裁判では
日本を擁護した唯一の親日国でもある。
その民度は高い。  格差は大きいが・・・。

実際に、この宇宙計画が動き出し、月面探査や宇宙ステーションを
自前で実施するようになれば、強力な国際競争力を持つことになるだろう。

30年前に訪れたインドは、発展途上国であったが、今や先進国の
仲間入りをしている。
今のインドの状況を、もう一度、見に行ってみたいものだ。

ちょうど今頃は、一年でも一番気温が高い時期で、40度を超える日が
デリーでは続く。

私が行ったのも、そんな6月であった。
外に出ると、息をするのも大変で、熱風が口に入ってくる。
ホテルから出るのも億劫だった記憶がよみがえる。

あのガンジス川の源流は、今、どうなっているのだろう。
温暖化で、氷河が解け、末端部が後退していたが、今頃は
一体どこまで、後退しているだろう。

ヒンズー教の聖地「ガンゴトリ」で飲んだ、禁断のビールの味が
なつかしい。
禁酒の街だったからだ。     WWW

山の上にかぶった「雪帽子」は、今もあるのだろうか?
行って見たいものだ。



            BY いいとこどり

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