2019年06月18日
中国の「北極進出」構想 〜レアアース争奪戦 グリーンランド〜
どこまでも「貪欲」な国である。
自国の反対側の地域の地下資源まで狙ってくる。
しかも、現地のイヌイットを独立運動として嗾け
その援助をしながら、地下資源をいただく。
守銭奴である。
本気で「中国」という国名を変えたほうがいいと思う。
世界の中心なんて考えが、世界とトラブルを起こすのだ。
貴重な地下資源であるならば、世界で有効利用することを
考えるのが、大国の責任である。
アメリカもだが、一国主義は、世界を滅ぼす。
IT世界にとって、レアアースは必須の材料だ。
その資源は、大事に利用しなければならない。
限りある資源なのである。
一国だけが独占していい話ではない。
地下資源は、人類共通の地球資源である。
こういう国をのさばらせてはいけない。
BY いいとこどり
自国の反対側の地域の地下資源まで狙ってくる。
しかも、現地のイヌイットを独立運動として嗾け
その援助をしながら、地下資源をいただく。
守銭奴である。
北極点を越え「グリーンランド」まで? 中国のレアアースを巡る長期戦略
6/16(日) 11:31配信 FNN.jpプライムオンライン
中国の「北極進出」構想
さらに、日本では大きく報道されていませんが、最近、海外でよく取り上げられている面白い話があるんです。それは、中国の北極点を越えたグリーンランド進出!
グリーンランドは北極海と北大西洋の間に位置する巨大な島で、面積は日本の数倍ありますが、人口はイヌイット系の先住民を中心にたったの5万8000人ほど。
約80%が氷で覆われていたのですが、温暖化が進み北極は南極の何倍もの速さで溶けています。グリーンランドも例外ではなく、氷床の融解が加速した結果、なんとレアアースが出土したんです。
このレアアースに王手をかけているのが中国。かつては凍土の為に通過できなかった航路が確保されれば、出土した多くのレアアースに中国が手を伸ばします。
また、先住民を中心に自治政府があるグリーンランドでは、デンマークに対する歴史的禍根があり、独立機運が増しています。もし住民投票で独立を決めた場合、世界最貧の国になってしまう可能性も。それに対して、中国交通建設というインフラ大手が、レアアースを運び出すための600億円規模のジェット機用滑走路を建設しようと言い出しているのだとか。
東西に延びる一帯一路に加えて、北極回りの南北一帯一路に進出しようということなんです。
本気で「中国」という国名を変えたほうがいいと思う。
世界の中心なんて考えが、世界とトラブルを起こすのだ。
貴重な地下資源であるならば、世界で有効利用することを
考えるのが、大国の責任である。
アメリカもだが、一国主義は、世界を滅ぼす。
IT世界にとって、レアアースは必須の材料だ。
その資源は、大事に利用しなければならない。
限りある資源なのである。
一国だけが独占していい話ではない。
地下資源は、人類共通の地球資源である。
こういう国をのさばらせてはいけない。
BY いいとこどり
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8894038
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック