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2019年06月16日

イラン情勢 その後の経緯   〜各国の立場は?  そして日本は?〜

今のところは英国だけがアメリカに付いた格好だ。

主な他の国は、アメリカの情報動画には、懐疑的な見方が多い。
証拠としては不十分、私もそう思う。

今後の情報公開を待たなければ、判断が出来ないということだ。

米がイラン包囲へ攻勢 攻撃「証拠」次々、英が足並み
トランプ政権 中東・アフリカ 北米
2019/6/15 22:30  日本経済新聞より

イラン1.JPG
イラン2.JPG


【ワシントン=中村亮、ドバイ=岐部秀光】中東で13日に起きたタンカー攻撃を巡り、米国がイラン包囲網を強めている。イランが事件に関与したとする証拠を次々と示し、英国が足並みをそろえた。一方でイランは猛反発し、中国やロシアに接近する。タンカー事件を巡る対立は関係国を巻き込み、国際社会の分断に発展するおそれが出てきた。


日本政府も、アメリカにはすぐには同調は出来ない。
ただ、日本の場合は、イラン訪問中の出来事でもあるので、
「認めたくない」が本音かもしれないが・・・。

タンカー攻撃、米に証拠提示要求 政府、「イラン関与」同調せず

2019年6月16日 06時00分


 政府がホルムズ海峡付近で起きたタンカー攻撃を巡り、イランが関与したとする米国の説明に同調せず、裏付けとなる証拠を示すよう米側に求めていることが分かった。米側主張は説得力に欠いているとの受け止めが背景にある。複数の日本政府筋が15日、明らかにした。今月下旬の大阪でのG20サミットに合わせて行う日米首脳会談の際、イラン対応が主要議題になるのは確実だ。

 タンカーへの攻撃に関し、政府は攻撃主体の特定につながる有力情報を現時点でつかんでいない。イラン関与説の信ぴょう性については「米側の説明を聞く限り、推測の域を出ていない」(政府高官)との見方が根強い。

(共同)



まさに「交渉中」のことであり、仲介を邪魔された体の事件であるので
認めたくはないと言うだけかもしれない。

そいであるならば、実に下らない理由ではあるが・・・。

中国・ロシアは別にして、ドイツ・フランスが慎重であることは
アメリカとの関係性を想起させる。


日本にできる仲介は、何があるのか?

イランの原子力関係施設の管理に、日本が一枚噛む、というのはどうか?
「核兵器は作っていません」と、日本が証明したなら、世界は
どういう反応をするだろうか?

オバマが金を払って成し遂げた「核合意」を、トランプが
激怒して「合意離脱」を一方的に決めたのだが、平和を
金で作れるなら、こんな簡単な方法はないではないか。

メンツをつぶされたとでも考えたのか?
トランプさんよ、そんなメンツより、平和の方が
重要ですよ。

それが、金を出すことで実現できるなら、それはそれで
いい方法なのではないかと、私には思えるのだが・・・。

それとも、アメリカ国内の「戦争を作り出したい」勢力に
圧力でもかけられているのかもしれない。
選挙には勝ちたいんだろうからなあ・・・。

それで犠牲になるのは、一般国民なのに、そんなことは
頭にないんだろうなあ・・・。


アメリカって、他国の一般国民を攻撃することは、罪悪とは考えない。
他国が、一般国民を殺傷すれば、非難する癖に、自国が攻撃する分には
「正義」を振りかざすと言う、悪い癖があるからなあ・・・。

困ったもんだ。


自分の国の事しか考えていないんだ、要は・・・。


イランやロシアが反発するのは、仕方がないのだろう。



ああ、日本にもっと、力があればねえ・・・。
本当の意味での「平和」を作れるかもしれないのに・・・。



     BY いいとこどり




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