2020年05月26日
黒毛和牛の魅力「熊野牛」
みなさんこんにちは
全国各地の故郷ブランド黒毛和牛ってどんな牛🐂
黒毛和牛には各地でいろんなブランド牛があるのはご存知だと思いますが、全国で約35ブランドがあります。代表的なのが「松坂牛・神戸牛」。その他にもご存知の通り有名なブランド牛が各地にあります。
ただ、この黒毛和牛のルーツを辿っていけば、たった一種の牛から始まったのです。
それが、一頭の「但馬牛」から始まっている。 「田尻号(たじりごう)」という一頭の牛から受け継がれていったものです。
私の故郷「和歌山県」にも黒毛和牛「熊野牛」があります。 熊野牛は、平安時代までさかのぼりますが、京都から連れてこられた荷牛で特に農耕用として利用されていた。これを食用として育てるため但馬牛の血統を取り入れて何度も何度も品種改良を繰り返し生まれたのが「熊野牛」です。
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お肉の特徴は、繊維が細く柔らかい。味わい深く焼いた時の香りが素晴らしいです。
昔ながらの育て方で、高級感のある味を感じることができる、最高のランクに値する和牛と思います。
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現在、新型コロナウイルスで外出自粛、緊急事態宣言は解除されるも、外食するまでには至っていないのが現状です。 そんな時、家族で、「久しく焼肉食べに行けていないね、焼肉食べたいね」と話題に。
それでは、家焼肉をしようと合意、我が故郷の高級ブランド「熊野牛」を買ったのです。
久しぶりの熊野牛です。実家に帰省の際母が食べさせてくれたあの味が食べたくて。
私が購入したのがこれ
「焼肉懐石」です。 イチボ・バラ・内モモの組み合わせ。
特にイチボですね。この味が忘れらなくて、即買いでした。
【イチボ】
モモ肉で一番の霜降りの希少部位です。モモ肉独特の風味とその柔らかさには驚かされます。これは本当にお勧めです。
【バラ】
カルビの一部です。大人気の部位、しっかりした食感で、脂と赤身のバランスが良い美味しいお肉です。焼肉されるときはまずこれを注文されるでしょう。
【内モモ】
赤身の多い部位。脂がちょっと、と言われる方にお勧めです。 私も歳のせいか胃に優しい部位を選ぶようになって来ました。
今回ご紹介した熊野牛ですが、食べきれる量としてこの三種類組み合わせを購入しましたが、家族が揃った時にはもっといろんな部位を購入して食べ比べをしたいものです。
一日も早く新型コロナウイルスの終息を祈るばかりです。
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