2015年07月20日
足が棒に・・・歩き過ぎの疲れ&だるさ対処の一つに
トコマです。
お仕事がら色々な所を
歩き回る方とか、
久しぶりに距離を歩いた〜、
という方は、足の疲れや
ダルさが出ることがあると思います。
歩くコトの健康効果は
素晴らしいモノですが、
この疲れやダルさを
対処したいと思うコトは
結構あるのではでしょうか。
足の疲れ、ダルさの
家庭でできる対処として
水と湯に、足を交互に浸ける
「冷温の交互足浴」があります。
空の洗面器やバケツが
2つあればできる
手軽さですが、
足の疲れとだるさ、
むくみにも効果アリなので
良い方法といえます。
冷温足湯やり方
○水
○湯(40度位)
1つの洗面器に水を入れ、
もう一つに湯を入れます。
水の洗面器に足を2分ほどつけ、
次に湯の洗面器に同じく2分浸ける、
これを4〜5回繰り替えします。
冷⇒温⇒冷⇒温⇒冷⇒温
ポイントとしては、
くるぶし位まで
しっかりと浸けるようにします。
水と湯に交互に
足を浸けることで、
血管収縮が
さかんになってきます。
すると血行が良くなってきて、
足の疲れ、だるさ、むくみの
改善につながります。
また、足の疲れやだるさ、
むくみに対して
「揉む」というコトも、
良い対処になります。
風呂上がり床につく時に
ふくらはぎや周辺を
優しく揉むことも良いですね。
手を疲れさせずに
スムーズに揉みたい時は、
コチラを使うのも
アリです⇒特におやすみ前使用で、朝の始動が快調に
○まとめる
足浴の後は、
しっかり足の水分を
拭き取りたいですね。
水分そのままですと、
白癬菌(カビ)などが
好む環境になるので、
足浴後はしっかり
足を拭きたいと
思います。
本日もありがとうございます。
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