2013年05月21日
靴ひも結びのめんどさを消し飛ばす
本来は走る人向け
はい、トコマです。
高齢になると物事が、なかなか思うように
できなくなることがありますね。
例えば、靴のヒモを結ぶ作業。
コレは一見カンタンそうですが、
歳をとると、上手く結べなかったり、
結ぶのに時間がかかったりしてストレスになります。
いってらっしゃ〜い
出かけるときには、スムーズに靴を履いて、
玄関のドアをサッと開けるのが理想的です。
一般的に靴ヒモは、靴穴にヒモを通して、
結んで使用しますね
ちょっと変わった感じがしますが、
コレも「靴ひも」です。
ポコッと丸く膨らんだところが特徴的ですが、
この部分が、靴穴の部分に引っかかるように
なっています。
この丸い「ふし」が、靴穴に引っかかることで、
固定されます。歩いても外れません。
なので、コレは結ぶ必要のない「靴ヒモ」となります。
また、ひもを軽く引っ張ると、
靴穴から簡単にスルッと外れます。
もともと、ジョギングとかの、
本格的に走る人向けの靴ヒモなので、
普段の外出時での耐久性は、全く問題はなさそうです。
ですが、靴ヒモの短いのを選ぶと、
長さが足りなくなり、ちょっと困ります・・・
50センチと、75センチが出ていますが、
50センチはお子さんか、足の小さな人向け、
75センチは、成人向けと考えてよいと思います。
ランナーの人で、通常の靴ヒモですと、
ほどける心配があると思います。
走っている最中にほどけると
タイムロスとなりますから、
こういったアイテムが、注目されるのだと思います。
上記のは、「キャタピラン」という靴ヒモです。
追記
靴ヒモ以外で、つけはずしがカンタンなのは、
マジックテープですね。
シルバー世代向けの靴、
幼児向けの靴には、
マジックテープがよく使われています。
また、障害者向けの靴には、
マジックテープ+ファスナーが採用されています。
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