2013年03月08日
タトゥーの危険性(リスク)入れる前に
こんばんは、トコマです
近頃は、ファッション感覚で、気軽に腕とか肩に、
「タトゥー」を入れる人が、多くなったと思います。
(自分は、入れていません)
ミュージシャンの方や、格闘家の方も、
タトゥーを入れている方を、よく見かけますね。
皮膚を専用の機器で彫って、
その後、インクを流し込んで、
色をつけて、タトゥーを完成させます。
ですが、このタトゥーに使われるインクは、
完全な「無害」というわけでは、ありません。
ベンゾピレンという、化学物質が、
タトゥーに使われる「黒色」のインクに含まれていて、
これが「皮膚がん」を引き起こす、可能性のあることが、
動物実験によって、確認されています。
また、皮膚を彫る時の、器具の殺菌が不十分ですと、
Ｃ型肝炎に感染する可能性も、あります。
タトゥーを安全に入れる場合は、
国が定める資格(免許)を持った、
彫り師に、任せるようにしたいですね。
なお、日本でのタトゥーは、
だいぶ世の中に、浸透してきたと思いますが、
それでもまだ、「威圧感がある」とか「コワイ」と、
思う人がいるのも、現状です。
こういった理由から、
プールや、温泉、銭湯等、
お肌の露出機会の多い、公共の場では、
場所によっては、タトゥーを入れた方の、
入場を断られる場合があります。
タトゥーを入れる場合は、
これらも、十分承知した上で、
安全なタトゥースタジオで、施術をするようにしたいですね。
お役立ち便利系サイト▼●タトゥーを消したい時⇒中央クリニック新宿院・上野院
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