2012年09月09日
ダニアレルギー・ダニは死んでからも危険
にほんブログ村
どうも、トコマです(-_-)
ハウスダスト(家の中のホコリ)には、
ダニも含まれます。ダニは湿度の高い環境を好みます。
ジメジメした日が続く梅雨の頃から、だんだん数が増え始めます(>_<)。
生きているダニの場合は、寝ているとき等に噛まれたりすると、
かゆいですね。皮膚をみると噛まれた部分が、赤くなってる時があります。
また、ダニに関してはどちらかというと、
生きてるときより、死んでからの方が厄介だと僕は思います。
生きてるダニもそれなりに厄介なのですが、それ以上に死んだダニは、
ハウスダスト(家の中のほこり)となり、空気中に舞い上がります・・・(>_<)
空気中に舞い上がったダニの死骸を、知らずに吸い込むと
喘息持ちの方は発作がでて、咳がなかなか止まらず、苦しい思いをします。
他には、くしゃみが止まらなかったり、
目がかゆくなり、涙が止まらなくなることもあります(>_<)。
ご存知の通り、ダニはものすごく小さい生き物ですね。
小さなアリより、もっともっと小さいです。
ですので、家の中にたくさん死んだダニがいても気づきにくいです(>_<)
ダニを退治するためには、
晴れているときには、部屋の窓を開けて、
室内を換気するようにしたいですね。
ジメジメした湿度の高い所にダニは大好きですので、
常に換気をして湿度を上げないようにして、
ダニの嫌がる環境にしていきたいと思います。
また、
昔実家では「バルサン」を使用して、ダニ退治をしていました。
バルサンを使用すると部屋の中の生きているダニは、
全て退治できます。同時にその他の菌も退治できます。
ですが、ダニの死骸はそのままなので、
そのあとで、掃除機をしっかりかけるようにしていました。
なお、ダニの死骸は、
布団やまくら、カーペットやじゅうたん、座布団、
カーテンやお子様のぬいぐるみにもたくさんついている事があります。
ですので、丸洗いできるものは洗って、
そのほかは、掃除機をしっかりかけて、
ダニの死骸を取り除きたいです。
また、
なかなか洗えない、大きなサイズのぬいぐるみや、
お布団は、宅配クリーニングに依頼して、
キレイにしてもらうことができますね
集荷代0円が何ともありがたいです▼
⇒http://www.futonlenet.jp/quality.html
近頃では、
ダニを寄せ付けないように、加工されてある布団もありますから、
助かりますね。毎日数時間は布団の上で過ごすわけですから、
ダニのいない環境で快適に眠りたいものですね(#^.^#)
それでは、また明日です〜
※人気ブログランキングと、日本ブログ村ランキングに
参加中です。上位を目指してがんばりたいので、
クリック▼をご協力いただけると、誠にありがたいです
にほんブログ村
●ページのTOPに戻ります●・
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image