2012年05月01日
足をくじいた時・RICE処置・ライス・捻挫にも対応
どうも、トコマです(-_-)゜zzz…
足をくじく(捻挫)という症状がありますが、
自分も経験があります。みなさんも
経験ありますでしょうか
足首周辺のじん帯の一部が、
衝撃で切れてしまう症状です。
階段の昇り降り中に、足を踏み外したときや、
歩いていて、何かにつまずいたときに
足をくじきやすいです。
足をくじいてしまうと、歩くたびにズキンズキンと
くじいた部分が痛み苦痛ですね。また、重い症状の時は
歩行が困難な場合もあります。
そして、この足をくじく症状は、慢性化する場合もあります。
慢性化すると、一度治ってもまた症状が出てしまいます・・・
数日前に、肉離れ対処法の記事を書いたのですが、
この時に紹介した「RICE処置」が、足をくじいた時の
応急処置として有効です。
RICE処置
●R・・・動かさず安静を保つ
●I・・・アイシング(くじいた所を冷やす)
●C・・・圧迫する(包帯・テーピング)
●E・・・高い位置で保つ(心臓より高い位置)
※肉離れ・RICE処置(4月24日)
足をくじいた時は、早急にRICE処置を
行なってください。その後、接骨院・整形外科にて
診てもらうようにします。
また時々、ヒールの高い靴を履いて走ったり
している人を見かけるのですが、この行為はかなり
足をくじきやすくなりますので、できるだけ控えたほうが
良いです。
おわりに、
じん帯はとても大切な部分です。スポーツをされている方は
じん帯を傷めると、試合を欠場しなくてはならない場合も
ありますね。
自分は、これまでじん帯については軽視していた部分も
ありましたが、今一度じん帯の大切さを見直してみようと
思います。
それではまたです!!
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