2012年04月02日
しゃっくり止めたい時は・・・様々なしゃっくり対処法
どうも、トコマです。
今回は、しゃっくりと健康について考えてみました。
しゃっくりは、ほとんどの人が一度は経験している
のではないでしょうか?
大事な会議中や、お仕事の面接中、
また、入学式や入社式の時に、しゃっくり
がでてしまうと困ってしまいますね。
本人も気まずいですし、相手によっては
そのしゃっくりを不快に感じる人もいるかもしれません・・・
しゃっくりの起きる原因には、「横隔膜」が関係しています。
横隔膜が刺激され、けいれんを起こすと、しゃっくりが発生します。
横隔膜がけいれんをおこすと、
息を吸い込んだ際に、声帯がすぐに閉じてしまいます。
この時に、「ヒック・ヒック」と言う音がでます。
以下▼のような時にも、
しゃっくりは発生しやすくなります。
●辛いものをたくさん食べた時
●お酒をたくさん飲んだ時
アルコール類やスパイス類に
よって、横隔膜が刺激されるからです。
上記の他にもしゃっくりは
発生します。ですが、まだはっきりとした
しゃっくり発生の原因は分かっていません・・・
一般的に言われているしゃっくりの止め方(一部)
●水を一気に飲む
●暖かい飲み物をゆっくりと飲む
●ごはんの固まりや、パンの固まりを食べる
●お酢を小量飲む(おちょこ一杯分)
●舌を軽く引っ張る(強く引っ張るのは×)
●お腹から大きな声を出す
●紙袋等を口にあて、呼吸をする
●びっくりさせる・驚かせる(びっくり箱等の使用)
これらの方法でしゃっくりが100%止まる
というものではありません。ですが昔から言い伝え
られている方法もありますから、何らかの根拠はあるはずです。
食事中にしゃっくりが発生したときは、
適度な大きさの、ご飯の固まりを飲み込んだり、
お水を一気飲みしたりしていました。
やや効果があるのではと思っています。
またコレ▼がしゃっくりを止めるのに効果が
あるとも言われています。
柿のヘタです。
民間療法の一つとして、柿のヘタを
使用する方法があります。
このまま柿のヘタを、ガブリとかじる
のではなく、柿のヘタの煮汁を飲むのです。
柿のヘタを8個〜10集めて、
水を0,3ℓ〜0.5ℓ入れて、煮詰めます。
そしてその煮汁を飲むというものです。
しゃっくりを止めるのに効果的と
言われてはいるのですが、煮汁は
あまり美味しくないので、飲みにくいです。
生姜等を入れてみるとややましになります。
最後に、
しゃっくりは、何もしなくても通常は数分で
止まります。しかし、長時間とまらない場合は、
危険な病気の症状のひとつの可能性もあるので、
早めに医師に診断してもらったほうが良いです。
ではまたです!!
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