2018年09月14日
くしゃみの我慢が良くない理由など
セキ同様にくしゃみは
場所を選ばず
放たれると思います。
くしゃみを放つと、
外の空気中に
中のものが放たれますが、
けっこうな速さで
ハクションと音が聞こえた
時点で、
60キロ以上の速さで
前に出ているという
なかなかの
速さです。
馬車より早いのでは
ないでしょうか。
そんなくしゃみ、
我慢して寸止めにするか、
はたまた放つか、
場所や日時によっては
迷うかもしれません。
ハクションと放つと、
音が出て、
目立つため、
がまんしようか
迷うかと思います。
しかっしこの場合は
必要以上に
がまんをすると、
健康にマイナスとも
思いました。というのは、
くしゃみのパワーというのは
なかなかのもので、
世界を動かすほどの
力はないにしても、
それなりの力が
あります。
くしゃみを我慢して
外に出さなかった場合は、
その力はカラダの内側に
向かうからです。
具体的には、
カラダの骨などに
影響を与えることがあります。
また、鼓膜などの
耳の中や
肺といった場所に
影響を与えることがあります。
度々くしゃみを
音を出すまいと我慢をした後、
骨がいたいとか、
肺や鼓膜が痛むなど
あるかと思いますが、
これはくしゃみの力が
外ではなく
内側に向かったためです。
骨があまり強くない方、
高齢の方などで
カルシウム量が
控えめの方などは、
度々のくしゃみのがまん、
寸止めで、
骨に影響を与えることも
ありえます。
そのため、
極力は我慢をせずに、
外に出す、
くしゃみを放つほうが
健康的といえます。
マナー的には
飛散防止ということで、
手で鼻周辺をおさえて
放つというのが
正しいかと思います。
くしゃみが出る理由としては、
不要なものを
外にだすためです。
・極小のちり
・花の粉
・虫的なもの
また、小人が良かれと
思い、中に入り込んだ
場合でも、
人のカラダは
それも異物とみなすので
外に出そうと
くしゃみを放つ方向に
働いてきます。
お年を重ねるごとに
くしゃみ音が大きくなる
こともありますが、
そういったコトは
あまり気になさらず、
中の魂が完全に
目覚める位の音で
放つことも
大切なのかもしれません。
○勝手に総まとめ
くしゃみは寸止めも
放つも自由、
とはいえ、
健康的には
放ったほうが良いと
いえます。
(理由・がまんすると、
くしゃみのパワーが
内側に向かいやすいため)
本日もありがとうございます。
トコマ
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