2018年09月09日
キライな音とミソフォニア
色んな音が溢れて
いると思いますが、
好みの音
きらいな音が
あると思います。
咀嚼(そしゃく)のうるさめの音、
不意打ち的な屁の音
野良猫の声、
せきばらい音
鼻すする音、
黒板を引っかいた時の音
乳児のなき声、
これらも一応
音の部類に入ると
思いますが、
さほど気にならない方と
これらの音が
きらいでとても反応してしまい
気分がすぐれない、という方も
いるかもしれません。
どちらの場合も
さほど問題はないと
いえますが、
少しだけ注意したい
点としては
後者の、特定のきらいな音に
反応しすぎて
しまう方です。
理由としては
稀にミソフォニアというものに
発展することがあるためです。
これは上記のような
特定の音に
すごいマイナスの気持ちを
抱くもので、
病として
扱われています。
ご自身が好みではない
音に反応している状態から
ミソフォニアに発展すると、
行動にうつしたり
という、コトがあります。
具体的には、
その好みではない音を
出している方に、
モノ申したりとか、
または叫ぶとか
せずにはいらないような
コトになったりします。
こうなると、
その音がするたびに、
脳が反応し
すごくしんどくなりがちです。
そのため、
特定の音に対して、
反応した時、
モノ申したりなど
行動にうつさずには
いられないような場合は、
ミソフォニアを疑い
医師に相談することが
安全といえそうですね。
快ではない
不快と思う音は
誰でもあると思いますが、
その音の素に対して、
行動にうつさせるような
場合は、
脳が必要以上に
反応しすぎているのと
いえます。
○勝手に総まとめ
どこからともなく
聞こえる不快と
思う音に対し、
強く文句を言いたいとか
叫びたい等の
行動がでそうな時は、
ミソフォニア(特定の音に反応しすぎる状態)かも
しれません。
本日もありがとうございます。
トコマ
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