2018年07月10日
ペット熱中症対策・犬猫ひんやり
ひじょうに暑さきわだつ
日々かと思いますが、
こんな時は
熱中症のことが
よく話題にあがりますね。
耳にタコが
現るほどです
そんな中、
意外と2の次にされ
がちなのは
ペットの熱中症です。
ペットとひとくくりで
言っても、
他国では
巨大なバイソンや
熊・おヘビ等と
普通に過ごすことも
ある様子ですが、
国内ではペットの
一般的なものは
犬やネコかと
思います。
○人より汗の道(汗腺)が控えめ
○毛が多いため熱が逃げにくい
と、人よりも、
暑さの件が
無視できないと
いえそうですね。
熱中症を遠ざけるための
大きなポイントと
しては、
以下のような点と思います。
犬も猫も
同じといえそうです。
○温度と湿度が
高すぎない環境
○キレイな
水が存分に飲める環境
これらがやはり
重要ではないでしょうか。
湿度の件は
特に猫はむしむしの
ムシ暑環境が
得意ではない為、
気にかけてあげるのが
良さそうです。
また、水などは
存分にあったとしても、
数日前の古い水や
虫が浮いているような場合は、
健康的に
よろしくないので、
毎回新鮮な水を
存分にあげるのが
熱中症対策にも有効ですね。
また、犬がワンワンと
吠えるのは
元気がよく
微笑ましいものです。
ここ掘れワンワンの場合は、
財宝のありかを
教えてくれている
かもなので、
なおさら
微笑ましいと思います。
とはいえ、
暑い時の吠えの
頻度が多いと、
熱中症の率も上がりやすいです。
もちろん
負け犬の遠吠えも
この季節は
油断なりません。
これは猫ではなく
犬の話です。
吠えている時は
やや興奮気味で、
体温も上がりがちです。
犬によっては結構な
時間吠え続けることが
あるので、
吠えの時間が多い時は
小まめに犬の
様子を伺うのが
熱中症対策には
プラスといえそうですね。
また、
猫の場合も、
熱中症になりやすい
場所があるかもです。
犬はそうではない
かもですが、
猫は意外と
高い所を好むかと
思います。
屋内で飼われている場合は、
家具の上とか
キャットタワー他、
高さある所は、
熱気が滞りやすい
ため、猫さんは
高い部分での
熱中症もありえる
かもしれません。
そのため、
猫さんが好んでいる
高い所を
事前に把握しておき、
こういった所に
ペット用の
ひんやりの敷物を
しいたり、
プーセン機(扇風機)等で
熱気を逃がしたり
するのが
熱中症予防には
良いかと思います。
なお、高齢になると
熱中症になりやすいと
いうを聞きますが、
これは犬猫にも
当てはまるため、
ペットが高齢の場合は
特に小まめに
様子をみてあがるのが
良いですね。
○勝手に総まとめ
ペットの熱中症は
事例もそこそこある。
温度・湿度・水分・愛情・等を
意識するのが
良いかと思います。
本日もありがとうございます。
トコマ
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