2018年07月07日
三日坊主の出口は寝る前と
梅雨時は
てるてる坊主が
活躍かもしれません。
また、三日坊主という
言葉もあると
思います。
とはいえ、
現代の髪型などは
坊主ではなく、
ストレートヘアーも
あれば、
ボンバーアフロ・
逆モヒカン等も
あり賑やかと思います。
三日坊主、
○○をするっ、と決めても、
長続きしない
ことを
言うと思います。
あんなに、気合を
入れて、
宣言したのに、
数日すれば、
もう実行しておらず、
いつものパターンと
なると思います。
こういった三日坊主の
場合でも、
脳が関係していて
特に右脳が
関係しているため、
三日坊主になるのは
仕方ないことと
思います。
というのは、
宣言した内容と
いうのは右脳ではなく、、
左脳でほんの少し
考え宣言した
だけだからです。
たとえば、
もう愚痴は言いません！と
宣言はしたものの、
この宣言は
左脳でちょっと考えた
だけのもので、
いつもの愚痴を
言っている姿、
要するに普段の情報は、
右脳にしっかり
刻み込まれています。
左脳でちょっと
考えただけのコトと、
右脳にしっかり
刻み込まれている
コトでは、
力が圧倒的に違いまして、
後者のほうが
圧倒的に強いという
ことです。
そのため。
左脳で少しだけ
宣言して、
「愚痴は言わぬ〜」といっても、
右脳のすごい力で
いつもの愚痴を言っている
状態に戻そうと
働きかけてきます。
こういった右脳の
いつもの状態に
戻そうとする力が
働いたことで、
三日坊主となり
継続できないと
いうことです。
そんな中、三日坊主は
どうすれば
抜け出せるのか？
坊主にさえすれば
出られるのか？
と考えてしまいますが、
右脳の中に
「愚痴は言わない」の
情報をちゃんと刻めば
良いといえます。
右脳に刻み込まず、
１〜2回ボソッと
宣言しただけでは、
かなりのかくりつで
三日坊主になりがち
です。
そのため、
右脳に「私は愚痴を言わない」等、
宣言の内容を
刻みたい所ですが、
理想の時間は、
寝入りばなと
起きた直後です。
これはよく啓発本の類でも
書かれていることですが、
この内容自体は、
ホントにその通りと
いえそうです。
これは脳波などが
関係していて、
寝入りばなや
起床直後は、
右脳に
スムーズに
情報が入りやすい
脳波となっています。
この寝入りばなや
起床時に、
事前に宣言のために
短めの「文」を作っておき
小さな声で音読を
繰り返せば、
右脳に入っていきやすい
です。
「愚痴を言わない」が
目標であれば、
「私は愚痴は言わない」等という
文を繰り返し音読を
すれば良いといえます。
こんなんで
ホントに
ちゃんと三日坊主
脱出なるか・・・ということですが、
上記の場合であれば、
ある時
気付けば
「愚痴を言っていない」ご自身に
気付くかと思います。
寝入りばな、
起床直後の
繰り返しの音読で
その内容が
右脳に入ったからと
いえます。
寝る直前・
起きた直後は
頭がぼっ〜ぼや〜っとなっていると
思いますが、
右脳に情報を
入れるには、
この状態が
とてもよろしいので、
あれやこれや
何も考えずに、
宣言の文を音読するのが
三日坊主脱出には
良いといえます。
また、減量を決めても、
２〜3日経てば
だるい・もうあきまへん・・・といって
いとも通りに
戻ってしまう。
頬杖つき、
せんべいを
パクつく、という
三日坊主様の場合にも
使えます。
ポイントは
上記にも書いた
寝入りばなと
起きた直後に、
「宣言の文」を音読するのが
良いですね。
減量であれば、
「○○キロ痩せる」と
音読して、
同時に、体重計が
その数値を指している
場面等をイメージ
すれば、
さらに効果的です。
こういった内容が
右脳にしっかり
伝わますと、
三日坊主だった減量でも
ちゃんと続けることが
容易になってきます。
目標にも近づいて
いきやすいです。
○勝手に総まとめ
スムーズに
三日坊主を出るには、
特定の時間に
右脳に繰り返し伝える。
本日もありがとうございます。
トコマ。
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